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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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達也と美咲と幸雄 9 寝取られ体験談

達也です
プレイが再開した次の週の話を書きます
金曜日の朝
「ね?今晩本当にユッキー連れて来るの?」
「そのつもりだけど。嫌?」
「ん~。わかんない・・・ていうか嫌なのは一応毎回嫌だよ」
と苦笑いを浮かべる嫁
頭を撫でながら
「もし絶対嫌って感じならまたメールしてよ」と言うと
嫁は「は~い」と投げやりに返事
その日の昼休みに
「明日○○にデート連れてってくれるなら、良いよ?」
と嫁からメール
「たまには土、日と泊まりで行こうか?」と返信
「ホント?やった。今日たっ君帰ってきたらすぐ行こうよ」
「いやそれは駄目だろ」

「けち!・・・じゃあ、たっ君とお泊りデートするために、だからね?」
「わかったよ。デートのために頑張って」
「(頑張るぞ!みたいな絵文字だけ)」
「その調子で頑張って幸雄を接待してよ」
「(げんなりした顔の絵文字だけ)」
こんなメールのやり取り
その幸雄は終業間際に
「達也~。お前今日の飲み会来ないの?」と
俺が他の同僚から誘われた飲み会を断ったことを聞いてきた
「え?だってお前、今日・・・」
会社で周りの目もあるので、声が小さくなる俺
幸雄は素で忘れてたみたいで
「あっ!」って結構大きな声を出した
「お前・・・マジで忘れてたの?」
「・・・途中で適当に抜け出すわ」
「いや別にいいけどさ」


幸雄の晩飯を用意する必要が無いことを美咲にメールで知らせる
「(やったー!みたいな絵文字だけ)」
そんなこんなで帰宅
嫁は超笑顔
「おっ泊まり♪おっ泊まり♪」って鼻歌唄いながら晩御飯の用意
聞くところによるとホテルの予約は既に済ませてて
自分の分は勿論、俺の分の宿泊セットもバッグに用意してくれてた
嫁は唐揚げを作りながら背中を向けたまま
「ねー?」と声を掛けてきた
「んー?」
「ご飯食べたらさー。もう出かけちゃおっかー?」
「いやいや。だからさー」と笑う俺
嫁もクスクス笑ってた
「大体ホテル取ったのは土曜だろ?」
「えー?でもー・・・いいじゃん別にー」
そう言うと出来たての唐揚げを一個菜箸で掴んで俺の方へ来る嫁

「今晩どこ泊まるんだよ?」
「んー?・・・えっちなとこ、とか?なんちゃって」
唐揚げを口でふーふーーして「はいあーん」と嫁
熱々の唐揚げを難儀しながら食べると
嫁は首を少し傾げながら「どう?」って聞いてきて
「美味しい」って言うと、にっこりと顔を綻ばせてた
その後幸雄が来るまで二人ソファに並んでTV観てた
嫁はやたらキスをせがんできて
しまいには「・・・ね?寝室行く?」って聞いてきて
「幸雄が来たらな」って言うと
「うー」と唇尖らせてた
でもキスはその後もずっとしてた
それで8時過ぎくらいにチャイムが鳴った
嫁は聞こえよがしに舌打ち
俺が笑いながら腰を上げるとその裾を嫁が掴んだ
「お客さんだよ」って俺が言うと「気のせい気のせい」と笑いながら余計強く裾を握る嫁

俺が強引に立ち上がり玄関に向かうと
嫁は後ろから抱きつきながら一緒に歩いてきた
滅茶苦茶歩きにくかったけど、背中に感じる嫁の巨乳は慣れることなく素晴らしかった
玄関開けると当然幸雄
飲み会の後だけど酔った感じは無かった
というか一切飲まなかったらしい
玄関先で靴を脱ぐ幸雄に対して嫁は
俺の背中に抱きつきながら顔を半分くらい覗かせる感じで
幸雄に「か・え・れ。か・え・れ」とぶつぶつ言っていた
幸雄は「うるさい!お前が帰れ」って笑いながら返して
嫁が「意味わかんない」ってつっこんで3人で爆笑してた
とりあえずリビングで談笑
「あんま飲まなかったのか?」
「ああ。飲んで勃たなかったら格好悪いしな。な?」
と嫁に目配せする幸雄
「ていうかアンタが格好良かったことなんて無いんですけど」と嫁

それに動じず幸雄は
「俺が勃たないと、世界中の女性が悲しむからな。な?」
と再度嫁に目配せ
嫁は自分で肩を抱いて、身震いする演技をして
「うわぁ・・・気持ち悪っ」と呟いた
この辺の二人の軽口の叩きあいは、もうお馴染みみたいになっていて
幸雄がセクハラ発言して嫁が気持ち悪がるっていう
恒例のミニコントみたいな感じ
その後ソファで並んで座りながら、幸雄のセクハラが始まった
最近はソファに座る時、嫁は絶対幸雄の隣には座らない
その時も嫁、俺、幸雄の順で座ってたんだけど
幸雄が俺を超えて嫁の太ももやら胸やらを
軽く指で突付くようにちょっかい出してて
その度に嫁は、くすぐられて笑うような感じで
「やっ、ちょ、もうっ!帰ってよ~」と楽しそうに拒否ってた

嫁は「早く彼女作ったら~?もうすぐクリスマスだよ?」とにやにやしながら言って
「俺仏教徒だし。大体クリスマスっていうのはだな・・・」と講釈を垂れだす幸雄
俺の裾を引っ張りながら「ねえ?何か変な人いるよ?」と嫁
そんな会話をしつつ、俺と嫁は何度もキスをしてた
最初は俺から
途中からは、嫁からも何度もしてきた
幸雄に見せ付けるみたいな感じ
それで幸雄は「な~、原田~。俺も俺も~」と嫁に身を乗り出してきたんだけど
「きゃー!やだー!」と俺の陰に隠れる嫁
そこで俺が「ははは。あ、ちょっとトイレ」って席を立つと
嫁は裾を引っ張ってきて
「えー・・・やだぁ」と上目遣いで寂しそうな表情
「すぐ帰ってくるから」と言って、またもや幸雄の目の前でキス
幸雄は「ひゅーひゅー」と囃し立ててきた
トイレ澄まして廊下からこっそりリビングを覗くと
案の定キスしてる二人

数秒間だけそのまま覗いていると
幸雄が冗談っぽく唇を突き出して
それに嫁が「ちゅっ、ちゅっ」って何度か啄ばむようにキスしてた
その時点で俺は完全に勃起
腰が砕けそうになるくらい興奮する
ずっと覗いてたかったけどそうもいかず
わざと足音を立てて戻る
嫁はそれに気付いてささっと幸雄から離れて
俺に小走りで近寄ってきて
「・・・襲われた~」っと幸雄にも聞こえるように耳元でぼそり
「マジで?通報しよっか」
「本当早く捕まって欲しい。あのセクハラ大王」
そんな会話してると、「なんだと~?」と幸雄も立ち上がって
嫁を俺で挟む感じで抱きついてきた
そんで俺と幸雄で立ったまま
じゃれ合うように嫁の身体を弄繰り回してた

嫁は「わっ、わっ、ちょっ、まっ」ってあたふたしながら
幸雄にだけ抵抗していた
俺と幸雄に挟まれて、胸や尻を触られながら
幸雄の顎や胸を必死に押し返そうとしてた
それで幸雄が一旦離れると、嫁は結構本気だったのか
俺の腕の中で、はぁはぁと肩で息をしていた
その嫁の耳元で「そろそろ・・・な?」と呟く俺
嫁は「・・・え~」と不満そうに囁くと完全に俺の方に振り返り
そして額を胸に押し付けてきた
幸雄は無言でにやにや
嫁も無言で俺の腰や背中をさわさわしてきた
数秒無言で、嫁が「・・・先に、たっ君が良い」と呟いた
まぁそういうパターンも有りかとそれを承諾
「お前はここで正座して待ってろよ」と幸雄
「はい」と素直にそこで正座しだす幸雄
勿論友達としての、冗談のやり取り

嫁はそれをくすくす笑いながら見てて
「別に帰ってても良いよ?ていうか帰ってね」と幸雄に言うと
俺の手を取って引っ張ってくように寝室へ歩いてった
俺は嫁に引っ張られながら幸雄に振り返って
「じゃあ後でな」って言うと
「うーい」と既に足崩してTV付けてる幸雄
寝室入ると嫁は速攻で部屋の鍵をかけて
「むふふ」って感じで笑うと
俺の首に腕を回して背伸びしてキスをしてきた
そのままエッチ
ただあんまり激しくすると
結構音が下にも漏れるの知ってるから
いつもよりさらにゆっくりと、優しく抱いた
嫁は少し焦れったかったのか
正常位の時に下から腰を自分から押し付けてきた

そんな中、突然ガチャガチャとドアノブが回った
いつの間に2階に来たのかやはり全然わからなかった
「え~、なんだよ~」と残念そうな幸雄の声
「仲間はずれ反対」と続けて幸雄
嫁はしてやったり、って感じでにんまり
「ほっとこ。ね?」と言って、正常位で繋がりながらキスを要求
暫くすると諦めたのか、幸雄が戻っていったようで静かになった
そっから更に1分くらい
少しづつ二人とも絶頂に盛り上がってきたところに
突然家電が鳴った
その時9時近くだったから少し驚いた
夜中の電話はいい気がしない
嫁と顔を一瞬合わせて
仕方ないな・・・って無言で意思疎通して
エッチを中断して俺が電話を取りに行った

リビングに行くと幸雄はソファにくつろぎながらTV観てた
「電話鳴ってんぞー」
「ああ」
受話器を取ると無言電話だった
気味悪いと思ったら後ろからくすくす笑い声
携帯を片手で上げてニヤニヤしてる幸雄
「お前かよ」
「わり。なんか我慢できなくて」
「したい?」
「めちゃくちゃ」
俺は呆れながらも、中断させられて少し萎えてたので
「んじゃ行って来いよ」と先を譲った
「了解。適当に嘘ついとくな」とうきうきした様子で
でも忍び足で階段を上がっていく幸雄
俺は例の真下の部屋で移動
俺が部屋に入ると同時くらいに上からガチャ、と扉が開く音がした

「あ、どうだった・・・って・・・うわ」と最初俺だと思った嫁
「うわって何だようわって」
「ちょっと。出てってよ」
「まぁまぁまぁ」
「まぁまぁじゃなくて」
「達也ちょっと電話長くなりそうだったからさ」
「電話誰?」
「課長」
「課長?」
「なんか発注がどうとか。結構時間かかりそうな感じだった」
「ふーん」
「憶えてる?課長」
「おぼろげ」
「ま、そんなわけでさ。原田が寂しい思いしてるだろうなって思って」
「はいそこ、さりげなく座らない」くすくす笑う嫁

「いやでもマジで長くなりそうだったからさ。かなり真剣っぽかったし」
「そうなんだ?まぁこんな時間に電話するくらいだしね」
「そうそう」
「・・・ふーん」
無言になる二人
不思議だけど部屋の前よりも、この真下の部屋のが何故かよく聞こえる気がする
無言のまま、「ちゅっ、ちゅっ」とキスの音がはっきり聞こえてきた
「だーめ。やーだ」と嫁
でも同時に「ちゅっ、ちゅっ」って音
「時間かかるって」と幸雄
「・・・えー・・・」
そのあとしばらくごそごそした音と
「・・・ん」と嫁の吐息
「達也もういったん?」
「まだ・・・だけど・・・ん、やぁ・・・ん」

「原田は?」
「あっ、ん・・・し、しらない・・・」
その後くちゅくちゅと手マンっぽい感じの音
「すげ。なんかめっちゃ濡れてるじゃん」
「あっ、あっ・・・たっ君、上手だから・・・あっ、んっ」
そこでくちゅくちゅって音が一気激しくなった
「あっ!あっ!あっ!・・・あっだめっ!・・・はっ、あぁっ!」
はっきり喘ぎだす嫁
その音が止むと、嫁のはぁはぁ息を荒げる声
掠れた声で「・・・ゆ、ゆっきー」と甘えるような声を出す嫁
「んー?」
「・・・ほ、ほしい・・・」
「ん」
ぎっ、ぎっ、とベッドの上を移動するような音
10秒くらい無音の間が空いた
多分ゴム着けてたんだと思う

「ほ、本当に時間掛かりそうだった?」
「結構真剣に話し込んでたからな」
「たっ君来たら、やめてね?」
「あいあい」
「絶対、だよ?・・・ちゃんと聞いててね」
「わかったって、じゃあその間だけゴム外しちゃうか?」
「・そういうとこ・・・ウザい・・・」
またぎっ、ぎっ、とベッドの上を移動する音
「・・・口でしなくて、いいの?」
「あー・・・とりあえず挿れたい」
「ん・・・あっ・・・・・・やだ・・・おっ、きぃ・・・」
天井がぎしぎしぎし、と軋み出した
「おっきい?」
「太い・・・んだって、もう・・・・・・あっ、あっ、あっ、あっ」
すぐにぎしぎし軋む音がより一層激しくなった
「あん!あんっ!あんっ!あっ、だめ!いいっ!いいっ!ああっ!
もう・・・!あっ!いくっ・・・いくっ!いくっ!あっ、だめいくっ!!!」

挿入してすぐだった
一分も経ってなかったと思う
俺とのエッチが中途半端ってのもあったと思う
なんだか俺がお膳立てしたみたいで癪になるとこもあったけど
ちんこは痛いほど勃起してて
我慢出来ずに部屋を出た
その際に聞こえてきた会話
「原田・・・掴んで・・・そう。気持ち良い?」
「きも・・・ちいいぃ」
階段を一歩上がるたびに、ぎしぎし軋む音と
嫁が喘ぐ声が明確に聞こえてきて
その度に泣きそうになるくらい心臓がドキドキした
部屋の前までくると、さっきまでとは違うリズムでベッドが軋んでて
「あぁっ!んっ、はぁっ!・・・あぁっ!いいっ、あっ、いいっ!!!」
嫁の蕩けきった声もはっきりと聞こえた

俺はそれに気付かない振りをして、一気に部屋に入った
電話が終わって、何気なく戻った感じ
二人のセックスしてる姿を見るのはこれが二度目だけど
やっぱりそれだけで射精しそうなくらいくる
興奮とかそういうレベルじゃなくて
銃で撃たれるとか刺されるに近いんだと思う
本当死にそうなくらい痛くて苦しくて
でも何故かちんこだけは別の意識持ってるみたいにガッチガチになる
嫁と幸雄は対面座位で繋がっていた
嫁の両手足は幸雄の身体をがっちりとホールドしていた
両足は幸雄の腰を、ぎゅっと捕まえていて
両手は幸雄の首を抱きしめていた
密着しながらも幸雄の片手は嫁の胸を揉んでいて
もう片方の手は嫁の後頭部を抑え、そしてキスしていた
お互い舌を出し切るまで出して、擦り合わせるみたいにベロチューしていた
そして何より、明らかに嫁からも腰を振っていた

そんな状態で俺を見た嫁と幸雄は対照的で
幸雄はニヤニヤして
嫁は「や、やだっ」と泣きそうな顔をして
幸雄の胸を押して、そして離れた
「なんだよー。いいじゃん続きしようぜ」と幸雄
「やだやだやだやだやだ!・・・・・・やだっ!」
と凄い剣幕でそれを拒否してシーツにくるまった
幸雄は苦笑いでそれを眺めながら
「じゃ、俺また下戻るわ」とその場で立ち上がった
俺に対して「終わったら教えて」と言って
「お、おう」と俺が返事すると
シーツにくるまって白団子みたいになってる嫁をぽんぽん、と叩いて
「また後でな?」と言って寝室を出てった
まださっきの光景のショックで呆然としてる俺は
ようやく我に返ると反動ですごい興奮に襲われた
目の前の、大好きな女を犯したくて仕方なかった

はぁはぁ言いながら「美咲!美咲!」って言いながら嫁に迫った
シーツを剥ぎ取ると、嫁も手を伸ばして俺を必死に抱き寄せてきた
二人ベッドに倒れこみながら、お互い爪が食い込む勢いで
抱き合いながら必死でキスしあった
それでそのままの流れで挿入した
その時ビックリした事があった
今までも幸雄とした後は俺としてたんだけど
嫁がシャワー浴び直したり、少し喋ったりして
幸雄がした後と俺がするまでの間は多少はあった
今回みたいな、本当の意味での直後は初めてだったんだけど
明らかに嫁の中が、ゆるくなってる気がした
挿れて動いても、いつもみたいに纏わりついてくる感覚が全然無くて
生で挿れてるのに、嫁の気持ちよさを感じることが出来なくて
それが逆にすごい興奮して、すぐに射精してしまった
多分30秒も経たなかったと思う

「あ、う・・・ごめん」と謝る俺
嫁は興奮からの荒い息遣いではぁはぁ言いながら
「う、ううん・・・ありがとう」と何故かお礼を言ってきた
射精をしきってちんこは嫁の中で萎えてったんだけど
それでも性欲は収まらない感じで
肉欲っていうんじゃなくて、ただひたすら嫁が愛おしいって感じの性欲で
ずっと嫁と繋がってたくて、しばらくそのままでいた
一分くらいそのまま繋がってて
そろそろ離れたほうがいいかなって思って腰を引いたら
嫁のほうから優しく両腕で、俺の背中をぎゅってしてきて
「まだ・・・もうちょい」って囁いてきた
それで繋がったままキスを繰り返してて
やっぱり繋がったまま
「ごめん。早かったね」って笑うと
嫁も笑って首を横にふるふる振って
「たっ君が欲しかったから、嬉しい・・・やばい・・・本当嬉しい」と言った

その後何度も俺が離れようとする度に
嫁が「まーだ」って甘える口調で言ってきて離してくれなかった
結局何分間もそのままでキスしあってた
その後ようやく嫁が離してくれて
それで二人並んで寝そべって
無言で嫁の頭撫でたり、嫁から耳とか鼻を甘噛みしてきて
ラブラブな時間を過ごした
それで「・・・見るのは駄目?」って言ったら
「・・・うん」って嫁が寂しそうに呟いて
仕方なく俺だけベッドから立ち上がって寝室から出ようとして
ドアノブに手をかけて振り返ると
嫁はベッドに寝そべってシーツから顔だけ出して俺を見てて
ふ、と微笑むと両手を俺に向けて突き出して
「・・・ちゅう」って子供みたいな声で言ってきて
その仕草があまりに可愛くて俺は足早に嫁の許に戻ってキスした

それで何度かキスして、名残惜しかったけどまた寝室出ようとすると
俺の足を指で突いてきて
「・・・また後で、しようね?」と嫁
「ああ」って答えると
「いっぱい、だよ?」って言ってきて
そこでまた少し戻ってキス
寝室出てリビング行くと幸雄が俺の方見て
「お?終わった?」と聞いてきた
「ああ」
「んじゃ。ごちになってきます」と俺に頭を下げて、階段を上がっていく幸雄
それを見送って、少しリビングで休憩した
「ふぅ」って息を吐きながらソファに座って
さっきまでの甘えてくる嫁の姿や、エロい身体を頭の中で反芻して
「ああ、やっぱ嫁可愛いな。最高だな」って惚れ直してて
「今幸雄としてんのかな。すごい嫌だな」ってふと思うと
途端に胸が締め付けられた

「・・・うわー。凹むわー」って独り呟きながら、また真下の部屋へ
本当にすごい辛くて、なんでこんな事してるんだろって気持ちになった
部屋に入ると
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」っていきなり喘ぎ声がはっきり聞こえてきて
その場についへたれ込んでしまった
「うわー。マジかー。マジかー」って一人でぶつぶつ言ってた
すごいギシギシ軋みながら
「あっ!あっ!あっ!んっ!・・・あっ!はっ!あぁんっ!」
って喘ぎ声が聞こえてきた
「ああっ!いいっ!あっ!すごっ・・・あんっ!あんっ!すごい、いいっ!
・・・ゆっきぃ・・・・・・ああすごいぃっ!あっ!あっ!ゆっきー!
あんっもう、気持ち良いっ!・・・あっ!あっ!あっ!あっ!だめ・・・
・・・あっ、ごめん、もうっ・・・あっ、いくっ・・・いっ、くっ!!!」
そんな嫁の激しい喘ぎ声聞きながら
やっぱり有り得ないほど興奮して
一人で「美咲・・・好きだ。好きだ」ってぶつぶつ呟く気持ち悪い俺

上からはいつの間にか終わって、事後な感じになってる二人
口調も普段の二人で、それが慣れ親しんだピロートークみたいになってるのが
逆にすごい嫉妬した
「もうゴム少ないぞ?」と幸雄
「ああ・・・ていうかアンタ自分で持ってきなよ」
「そういえばお前ら使ってないんだもんな」
「ラブラブですから」
「俺も生でやりてー「絶対嫌!きもい!」と幸雄が言い終わる前に
嫁が食い気味でぴしゃりと断ってたのは安心した
「とにかく、次からは自分で用意してきてよね」
「はいはい、つーか一回ぐらいは・・」
「・・だめ!」
その後も二人でクスクス笑ってて
「そういや明日ってお前らなんか予定あんの?」
「デートですー!」
「あーそうなんだ。俺も一緒に行って良い?」
「いいわけないでしょ。ていうか何?また暇なの?本当彼女作りなって」と笑う嫁

「彼女出来ない方がいいんじゃなかったのか?」と幸雄
「そんな事言ってませんー」
「本当かよー?」
「アンタなんてどうでもいいですー」
そんな感じで二人でクスクス笑ってて
「なんか・・・また元気になってるんですけど」と呆れるような嫁
「原田がエロすぎるんだって」
「え~、なにそれ~?」
「もっかいしようぜ」
「だ~め」
「いいじゃん」
「だめ。この後たっ君とするんだもん」
「したらいいだろ」
「体力温存体力温存」

「あんだよ~。そういやさ、今日口でしてもらってないんだけど」と幸雄
「だから?」と笑う嫁
「してください」
「え~・・・やだ」
「なんで?」
「や~だ」
「だからなんでだよ?」
そう言うと上からドタバタと音がして
「きゃ~」と嫁の楽しそうな声
「やんっ・・・あっ」と甘い声も聞こえてきた
「本当でかいよなぁ」
「んっ、あっ・・・もう~・・・触りすぎ・・・」
とけして嫌そうではない嫁の声
会話からして、胸を揉みしだいていたんだと思う
「原田、キス」
「・・・ん」

「すごい濡れてる」
「やだぁ・・・」
「てか達也の精子?」
「わかんない」と笑う嫁
「俺のも触って」
「ん・・・あ・・・やだぁ・・・おっきぃ・・・」
そっから激しいキスの音の合間に
「あっ、はぁ・・・んっ」って嫁の吐息
向かい合って座ってキスしながら
お互いの性器を弄りあってる二人の姿を想像してまた完全に勃起した
くちゅくちゅ手マンやディープキスの音がしながら
「な?フェラして」と幸雄
「・・・だめぇ」と蕩けきった口調で拒否する嫁
「・・・なんで?」
「・・・明日から、お泊りデートだから」とよくわからない返事をする嫁

「え?だから駄目なん?」と怪訝な感じの幸雄
「・・・ん・・・ごめんね?」と嫁が謝り
「ちゅっ」っと大きな啄ばむキスの音
「ていうかなんで泊まりでデートだと駄目なん?」
「・・・わかんないけど」と笑う二人
それで「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」ってキスの音が続いて
くちゅくちゅした音も大きくなってった
「ね、ねぇ?」
「ん」
「ほんと・・・おっきぃね?」
「大きいの好き?」
「なんか・・・どきどきする」
「ふーん」
で、また「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」ってキス

それで不意に幸雄が「・・・な?しよっか?」
「え・・・でも・・・」
「口は嫌なんだろ?」
「・・・ん」
「いいだろ?」
「・・・・・・ゴム、まだあるの?」
「あと三つくらいは残ってた」
「・・・・・・着けてね?」
「ん」
そんで一際大きい「ちゅっ」って音
ごそごそしてて、「なんか、すぐ出るかも」と幸雄
「うん・・・そっちのが、良い」
「そか。じゃあ速攻でいくな?」
「うん・・・・・・・あっ」
「ああやべ。原田、超きつい」
「や、だぁ・・・・・・んっ、あぁ」

初めはゆっさゆっさって感じで軋んでた
「な?原田、気持ち良い?」
「んっ、んっ、あっ・・・うん・・・やばい」
「入ってる?」
「ああぁっ、そこ・・・あんっ・・・・・・はいっ、てる」
「なにが?」
「やっ、だぁ・・・・・・あっ、あっ、あっ、あっ」
「なぁ?」
ぎしぎしぎし、って軋みだした
「あっ!あっ!あっ!あっ!・・・お、おちんちん・・・あっ、んっ!」
「いい?」
「あんっ!あんっ!あんっ!・・・・・・い、いいぃ・・・」
「俺のちんこ好き?」
「やだぁ・・・いっ!あっ!あっあっ!」
「な?」
「あっ!あっ!んっ・・・・・・好きぃ」

「ちゃんと言えって」
さらに軋む音が激しくなって
グッチャグッチャと嫁の愛液が掻き混ざるもはっきり聞こえてきた
「あんっ!あんっ!すごっ!あっ!いっ!いいっ!・・・あっ、好きぃっ!
ゆっきーの・・・すごく、いいのっ!・・・あっ!あっ!はあっ!ああんっ!」
「ああやべもういく!・・・いくぞ?」
「あっ!あっ!ああっ!きてっ!あっ!きてぇっ!ああゆっきー!」
それで音が止んで、二人の荒い息遣いだけが響いてた
そこで「なぁ、掃除フェラしてくれよ」と幸雄
嫁ははぁはぁ言いながら
「・・・だ、だめ、だって」
「いいじゃん。な?」
嫁は無言
でもベッドの上をずりずりと動く音がして
それで「ああぁ・・・やべ。やっぱ気持ち良い」と幸雄の声
「もういいよ。あんがとな」と続いて幸雄

二人はずっとはぁはぁ言ってて
でも幸雄は服を着てたみたいで
「じゃな。お疲れ」と幸雄が言うと
「あ、うん・・・お疲れ」と嫁が返事
ガチャって音がして、俺もリビングに戻ろうとしたら
上で幸雄の足音がまたベッドに戻っていって
「ちゅっ」って大きなキスの音がして
「おやすみ」って二人で言い合ってた
その後、当然俺は嫁を抱いたんだけど
やはり嫁の中はゆるいままで、幸雄が「きつい」って言ってたのが
すごい悔しかった
その後約束どおり泊まりでデート
前の晩にこんな事があったなんて嘘みたいに
二人ではしゃいで、笑顔が絶えない楽しいデートが出来た
嫁は絶対俺から手を離さず
ずっと身体ごと腕に引っ付いて歩いていた

車の中でも信号待ちの度にキスをせがんできた
本来嫁は外でそういう事をするのは
むしろ嫌いなタイプだったはずなんだけど
このプレイをするようになってからは
外でも構わずいちゃついてくるようになった
その晩、ホテルでHして「ゆるいままだったらどうしよう・・・」って
密かに興奮してたんだけど
いつもどおり嫁の中はきつく締め付けてきて安心した
(なんか矛盾してますが)
今回はここまでです
見せてくれた話はまた今度書きます
[ 2015/01/05 17:07 ] 達也と美咲と幸雄 | TB(0) | CM(-)
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