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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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喰われる彼女 亜紀(11) エッチな体験談 寝取られ

翌日、南国の空は見事に晴れ渡っていた。

まさに海水浴日和。


「ねぇ直樹、本当に大丈夫なの?」


「大丈夫大丈夫!もう熱も下がったし、太陽の光浴びてさ、海で遊んでれば風邪の事なんか忘れちゃうよ。」


水着に着替え終わった俺を心配そうに見る亜紀。


「本当に?」


「本当だよ。昨日の事が嘘みたいに身体軽いし。」


「そっか、あ~良かったぁ。本当は直樹がずっと体調悪いままだったらどうしようって思ってたから。」


「そうだよな、ごめんな。でももう大丈夫から、ほら、亜紀も早く着替えてきな。」


「うん!」


喰われる彼女 亜紀(12) エッチな体験談 寝取られ

「あれ?亜紀ちゃん、Tシャツ着たまま海に入るの?」


海に入る前に、牧原が水着の上にTシャツを着たままだった亜紀の姿を見て聞いてきた。


「あ、そうだった。」


「こっち来る前にわざわざ買ってきた水着なんだろ?そんなの上に着てたら勿体無いよ。」


「そう……ですよね。」


指摘されて気付いた亜紀は、そう言って両手でTシャツの裾を持って脱ぎ始めた。

すると横にいた篠田と坂本の視線も待ってましたと言わんばかりに亜紀の方へ向く。

裾が持ち上げられて、露わになっていく亜紀の白肌とビキニに包まれた胸の膨らみ。


「おおー!」


亜紀がTシャツを脱いでビキニ姿になった瞬間、男3人が合わせるようにして声を上げた。

そして3人の目が亜紀の身体を舐めまわすように動く。

喰われる彼女 亜紀(13) エッチな体験談 寝取られ

1時間後、俺はコテージのベッドの中に居た。


「もぉ……やっぱりお医者さんが言ってた通りにまだ安静にしてなきゃいけなかったんだよ。」


「……うん……ごめん。」


まさかまた亜紀のこの表情を見る事になってしまうとは……。

俺の事を心配しつつも、同時に凄くガッカリしてる表情。

そりゃそうだよな。今日は最高の1日になるはずだったのに、海に入ってすぐにこれだもんな。

喰われる彼女 亜紀(14) エッチな体験談 寝取られ

俺は布団に潜ったまま1時間半くらいだろうか、いつの間にか眠っていて、起きた頃にはコテージから亜紀や牧原達は居なくなっていた。

さっき言っていた通り、バナナボートに乗りに行ったんだろうな……。

はぁ……。

熱が出ていたせいか、汗がびっしょりだ。でもその分少し楽になったような気がする。

俺はベッドから起き上がり、窓の外に目を向けた。

まだ昼を少し過ぎた頃で、太陽は高く登っている。

青い海と白い砂浜が眩しい。

あの中で亜紀は牧原達と楽しく過ごしているのだろうか……。

きっとそうだろうな。亜紀はあの3人と意気投合しているようだったし。


でも、気になる……。

喰われる彼女 亜紀(15) エッチな体験談 寝取られ

亜紀と牧原達がコテージに戻ってきたのは夕方になる少し前くらいだった。

隣の部屋に入ってくるなり、相変わらず4人の楽しそうな会話と笑い声が聞こえてきた。


「ていうか亜紀ちゃん全然焼けてないね、あんなに太陽の下にいたのに白いまんまじゃん。」


「たっぷり日焼け止めクリーム塗りましたから。あ、でもやっぱりちょっと焼けてるかな。このくらい仕方ないけど。」


「どれくらい焼けたかちょっと水着ズラして見せてみてよ。」


「え~ダメですよぉ、なんか目がイヤらしいですよ?フフッ、でも3人は結構焼けましたねぇ、篠田さんは特に。」


「俺は元々黒いから。でも今日は確かに焼けたなぁ、ほら、水着穿いてる所とこんなに違うし。」


「わぁ、本当ですね。でも男の人は焼けてた方が健康的で良いと思いますよ。」


「亜紀ちゃんは?ちょっとだけ見せてよ、俺も見せたんだし。」


「え~……う~ん……ハイ。」


「おお!日焼け跡エロいじゃん!ていうか亜紀ちゃん本当に肌美白だね。じゃあさ、もうちょっと水着下げてみようか。」


「え~もうこれ以上はダメですよっ。」


「いいじゃん、もうちょっとサービスしてよ。」


「ダーメっ。あ、そうだ、私ちょっと直樹の様子見てきます。」


牧原達にそう言った後、亜紀は俺が寝ている部屋へ入ってきた。
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