「さぁ沙織…
始めましょうか」
大西が沙織の目を見て静かに言う。
「…はい」
まるで恋人同士の様に見つめ合い、潤んだ瞳の沙織は、やはり恥ずかしげに返事をした。
「じゃあ、今度は、沙織が自分でおマンコにチンボ、挿れてみなさい」
大西はふんぞり返ったまま、そう言った。
「えっ!?」
「ほら、さっきもカメラの前でやってみせたでしょう?
自分でおマンコ広げて、チンボを挿れたでしょう…
カメラに向かって」
「アアァ」
沙織の顔が真っ赤になる。
そう…確かに、大西との最初のセックスで、沙織はそんな事をさせられていた。
「ボクに背を向けて跨がって、このデカマラを、お前の淫乱マンコに挿れなさい。
それをまたカメラに撮ってもらいましょう。
木下クンにも、生でじっくり見て貰いましょう。
大丈夫、倒れないようにボクが支えてあげますから…」
「うぅぅ…恥ずかしぃです…」
消え入りそうな声で、俺をチラチラ意識しながら、沙織は言った。
「何を今更…」
話にならないといった感じで、大西は聞く耳を持たない。
「何回も言わせないで下さい。
お前の“恥ずかしい”は“気持ちイイ”なんです。
そうでしょう?」
強い口調で沙織を諭す。
「………ハイ…」
結局、沙織は逆らう事は出来ない。
その気持ちが、今の俺には痛いほど分かった。
沙織が、ソファの上に立ち、大西を跨いだ。
俺を見下ろしている。
俺は逆に沙織を見上げる。
ツルツルに剃り上げられてしまった、沙織の恥ずかしい割れ目は半開きになっており、ヌラヌラ妖しく光るその淫唇の上端に、小さな女芯が震えている様に見えた。
“むしゃぶりつきたい!!”
その衝動を抑えるのに必死だった。
“相思相愛の俺の女なのだ、誰に遠慮する事も無い”
そう思えなかった…
沙織は俺の女である前に、大西のおマンコ奴隷なのだ…
それを認めていた。
「はい、それからどうするんでした?
さっきやりましたよね?」
大西が意地悪く訊く。
「…ハイ……」
沙織は小さく返事をした。
そしてカメラを見る。
「沙織~
せっかく彼氏が目の前で見てくれてんだから、カメラに向かってじゃなくて、彼氏に向かってヤレよ~」
カメラを構える新井が軽薄な口調で指示する。
だが、沙織は首を振った。
「クニの言う通りにしなさい」
大西が言う。
沙織は泣きそうな顔になって、すがるように大西を見つめた。
「さっきも言いましたが、何を今更拒むんです?
木下クンも、お前の淫乱おマンコ姿を見たくてウズウズしてるんですよ。
それとも、もうこのチンボ欲しくないんですか!?」
大西は、そう激しい口調で言うと、股間に屹立している剛棒をアピールするように動かして見せた。
「アア!!
ゴメンなさい!!
ヤリます!ヤリますから!
そんな事、言わないで…」
更に泣きそうになってそう言うと、沙織は意を決した様に俺を見た。
「ちゃんと心を込めて、“コウ君”に実況するんですよ」
後ろからの大西の指示に頷き、沙織は口を開いた。
「コウ君…
今から…この沙織のビチョビチョの淫乱マンコに…
ご主人様のデカチンボ入れて貰うね…」
そう言うと、自分で大陰唇を広げる。
半開きの小陰唇の形が崩れ、更に猥褻な形になる。
器用に指を使い、皮も剥き勃起したクリトリスも露になる。
その淫裂から、ダラダラダラダラ汁が止まらない。
そのままガニ股になり、腰を若干前に突き出す形で腰を下ろす。
後ろから大西が、柔らかな胸をギュッと揉みながら支える。
沙織は、片手で大陰唇を開いたまま、もう一方の手を後ろに回して、真下にある凶棒を優しく握った。
股を開いて腰を下ろした体勢はキツいのか、プルプルふるえる。
そう、目の前で、卑猥に広げられ震える淫唇に、鬼の肉棒が入ろうとしているのだ…
沙織が、肉棒を淫唇に二度三度ニュプニュプ擦りつけ、決心した様に俺を見た。
「コウ君…
淫乱マンコに、ご主人様のデカチンボ入れるね…
ゴメンね…」
最後の“ゴメンね”が物凄く切なかった…
沙織は、眉間に皺を寄せながら、手で支えた肉棒に向かって、更に腰を沈めた…
ヌプ…
沙織自身の指で広げられた淫唇が、大西の巨大な亀頭で更に広げられ、それを飲み込む…
ズズズズ…
そんな音が聞こえて来そうな程の迫力で、沙織の小さなおマンコは、目一杯に広がり、極太の肉棒の侵入を受け入れている。
「ハァァァァァァ…
やっぱり…ァァァ…凄いよぉ…
コウ君…
ご主人様のおチンボぉぉ…
凄い凄いよぉ…
太いぃぃ…」
沙織はうわ言のような言葉を発しながら、更に深く腰を沈める…
「ハァァ…挿入ったぁ…
奥までチンボ…挿入りました…
凄いよぅ…
キモチイイイイ…」
そう…あの巨大な肉棒が、根本まで…沙織の中に挿入ってしまった。
沙織の下腹部が、膨らんで見えるのは錯覚だろうか…
ふぅふぅ息を吐く沙織の両手を、大西が指を絡めて握った。
「ボクが支えてあげるから、自分で腰を上下しなさい」
沙織は、その指示にガクガクと頷き、自分で卑猥に腰を上下運動させ始めた…
グチュッグチュッグチュッ…
沙織は切なげな瞳で、ジーッと俺の顔を見据えながら腰を振り…
俺はその視線を感じながらも、沙織の性器が、中年男の性器を飲み込む様から目が離せなかった…
思わず自分のペニスを握りシゴき立てそうになるのを、堪えるのに必死だった。
ガックン…
ガックン…
沙織の身体がぎこちなく上下する。
指を絡め握った大西の手を支えに、ゆっくり身体を持ち上げたかと思うと、すぐに耐えきれずに貫くペニスの上にしゃがみ込んでしまう。
そのペニスを啣え込み、伸び縮みする、柔い肉壺の変形が卑猥だった。
本当にドス黒い肉棒に吸い付き、奥まで吸い込み離そうとしないように見える。
その吸い付きに抵抗するかの如く、沙織は必死に身体を持ち上げるのだが、張り出した亀頭のエラに、膣壁を掻き毟られ、その快感に耐え兼ね、一気に身体が沈没してしまう。
すると、その体内に埋め込まれたままの巨大な肉棒の尖端が、勢いよく子宮を突き上げるのだ。
結合部から、ビチャッと淫水が飛び散る。
沙織は、そんな反復行為を、快感に喘ぎ、苦悶の表情で、何回も俺に見せつける。
「沙織。
彼氏はどこ見てますか」
沙織の背に隠れている、ペニスの持ち主が沙織に訊く。
「ぅぅぅ……っハァッ!!
ハァハァ…
コウ…君は…
私の…ァァ…おマンコ…
ご主人様の…ハァ…おチンボが…刺さってる…ゥ~…おマンコ…
見ています…」
「彼のチンチンはどんな感じですか?」
「ァァァァァ…っクゥッ!!!
ハァッ…ハァッ…ハァ…
勃起…してます…ァァ…
ビクビク…動いてるぅ…」
「そうですか…
そんな自分の彼氏に見られながらのおマンコは、どうです?」
「ぅぅぅ…クゥッ!!
恥ずかしいです!」
「恥ずかしい?」
そこで大西は、急に腰を真上にピストンさせ始めた。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
不意の突き上げに沙織が悲鳴を上げる。
結合部から愛液がビチャビチャ飛び散る。
「恥ずかしいだけですか?」
ほんの数回のピストンで、大西は動きを停止させ、更に訊く。
「ぅぅぅ…キモチイイ~…キモチイイですぅ…」
大西の上にしゃがみ込み、ペニスを奥まで突き入れられた状態でプルプル震えながら、沙織がうわ言のように呟く。
「まったく、お前たちカップルは本当に変態ですね…」
そう言いながら、沙織の尻の辺りをピシャリと叩いた。
“動け”と命じているのだろう。
沙織は再びM字に開いた太ももに力を入れ、身体を持ち上げようとする。
プルプル太ももが揺れる。
ドス黒い肉竿に吸い付く淫肉がやらしく蠢く。
ズズ…ズズ……ズリュッ!!
ビチャッ!
なんとか一回、先程の動きをしたが、それが限界だったのか、沙織は再び大西の上にしゃがみ込んで動けなくなってしまった。
「ぁぁぁぁ…もう駄目です…ハァァ…
キモチヨスギルよぉ…」
沙織は、俺を見つめながら言った。
快感のあまり、身体が言うことを聞かないのだ。
「ホントにだらしないおマンコですねぇ」
大西は呆れた様にそう言いながら、自分の身体を揺すり始めた。
その凶暴な肉刀が、沙織の体内をグチャグチャにかき混ぜる。
沙織の子宮に、その切っ先を擦り付ける。
「ア゛アッ!!
コレッ…!!
コレもイイ!!
コレもイイですー!!
ウウウウァー」
「そうですか…
チンボが子宮に当たってるの分かりますか」
「ハァッ!ハァッ!
分かるっ…ワカルッ…
チンボ…子宮…ワカリマス…アアァ」
「また後で、この子宮をボクのチンボでこじ開けて、直接ザーメン注ぎ込んでやりますからね」
グッチャグッチャ…
「ウンッ!ハイッ!
ザーメン…アアァ子宮に…
ぁぁぁぁキモチイイ…」
グッチャグッチャグッチャ…
「彼氏の目の前で中出しですよ。
イイんですか?」
「ンン…
もう…イイッ…イイッ!!
コウ君!!ゴメンねぇぇ…
このチンボ…凄いっ!!
ゴメンッ!!
コウ君のと…ハァッ…違うっ!!違いスギルッ!!
キモチイイッ!!
このチンボ好きなのっ!!
ゴメンねぇぇ!!」
沙織は俺に、慰めにならない謝罪をしながら、自分の体内を掻き回し、子宮を擦り付ける肉棒に酔っている。
「そうですか…
そんなにこのチンボ好きですか」
グッチャグッチャ…
「好きっ!好きっ!
チンボ好き!!
ご主人様大好き!!」
熱に浮かされた様に沙織が息を切らせながら叫ぶ。
俺の目の前で、ペニスへの好意だけではなく、ついにはペニスの持ち主・大西への好意までも…
俺に渦巻く嫉妬心が、胸から張り裂けそうな程に膨らむ。
一方で矮小なペニスも張り裂けそうな程に膨らみきっている。
ズキズキ痛い…
だが、その沙織の告白を鼻で笑いながら大西は言う。
グッチャグッチャ…
「フン…
ボクのおチンボを好きになるのは構いませんが、ボク自体を好きになってもらってもねぇ…
ボクには愛する妻が居ますからね…
言っておきますが、お前はあくまでもボクのおマンコ奴隷なんです。
ザーメン便器なんです」
グッチャグッチャ…
やはり、大西にとって沙織は性欲の捌け口でしかないのだ…
いくら“極上のおマンコ”と誉めそやしても、俺の愛する沙織の存在は、自分のペニスを挿入して精子を吐き出す為だけの“おマンコ”以上にはなり得ないのだ…
俺の大事な女が、そんな風に扱われ、ハラワタが煮え繰り返る思いだったが、異様に興奮した。
そう、自分にとってかけがえのない女だとしても、他人から見たら、単なる性欲の捌け口にしかならないかもしれないのだ…
その他人の頭の中で、女は、犯され、嬲られ、好き勝手に弄ばれているかもしれないのだ。
愛する女が、魅力的であればある程、誰か知らない男のオナペットになっているものだろう…
だが、まさか目の前で…そういう扱いを受けるのを見せつけられるなんて…
そしてそれを見て異常興奮するなんて…
自分の精神構造は、鬼畜である大西や、新井にも劣っているのではないだろうか…
「ゥゥゥ…ひどい…ひどいよぅ…アアァ」
沙織は、そんな大西の暴言にショックを受けながらも、いつの間にか自ら腰をグラインドさせ始めていた。
「なんですか?沙織。
“ひどい”なんて言いながら、腰が動いてるじゃないですか。
おマンコがキュウキュウおチンボ締め付けてるじゃぁないですか」
グッチャグッチャグッチャ…
「ぁうぅぅ…ゴメンなさい…ァァァァァ…
キモチイイよぉ…
勝手に腰が動いちゃうよぉ…」
俺に対する言い訳染みた事を言いながらも、クネクネクネクネ、淫唇を大西の毛むくじゃらの下腹部に擦り付けるように、沙織の腰は卑猥に蠢く。
「クニ…
そろそろ大丈夫ですか?」
いきなり大西が、カメラを構えている新井に声を掛けた。
「へっへ~
待ってました。
いつでもイケますよ~」
新井はそう言うと、カメラを千枝に渡した。
「沙織。
おチンボ好きな沙織に、もう一本、立派なおチンボをあげますからね」
大西が、腰を無心に揺すり続ける沙織に囁いた。
「えっ!?
ハァァ…もう一本?…ァァァァァ
二本…ぁん…なんて無理ですぅ…」
沙織は、そう言いながら、俺のペニスに視線を落とした。
ビクン…
図らずも、ペニスが跳ねた…
だが、そんな情けない俺の頭をポンポンと叩きながら、新井が横を通り抜け、ソファの上に立つ。
無論全裸で…
大西に貫かれ、卑猥に腰を擦り付ける沙織の横に立った。
そして、片足を、背もたれに乗せた。
紅潮する沙織の顔の傍に、勃起前の、ブヨブヨした肉棒が近付けられた。
「大丈夫。
沙織、遠慮せずにいただきなさい」
「そ、そ、召し上がれ~
美味しいよ~、つーか、美味かっただろ?」
大西の言葉を合図に、新井が沙織の頭を掴み、その顔面にペニスを擦り付けた。
まだ柔らかい肉棒が、快感に喘ぐ沙織の顔面を犯す。
「むぅ…むぐぅ…ハァッハァッ」
ペニスだけでなく、腰や陰毛まで顔になすりつけられた沙織はどうすれば良いのか理解したのだろう、必死にそのブヨブヨしたペニスを、口に頬張ろうと追いかけ始めた。
だが、新井は巧みに腰を動かし、簡単にはしゃぶらせまいとしている。
どちらかと言うと沙織の方が、フェラチオしたそうな感じだった。
グッチャグッチャ…
大西との結合部からは、相変わらず猥褻な音が聞こえてくる。
「そうだ!
沙織~
またチンポの皮、剥いてくれよ~」
新井は何事か思い付いたのか、腰を沙織の顔から離した。
「ンン…は…はい…」
沙織は素直にそう答えたが、両手ともに大西に握られていて自由にならない。
“どうすればイイの?”困惑した顔で新井を見上げた。
「口で剥いてよ」
ニヤニヤしながら新井が答える。
沙織は、躊躇なくそのまま新井の股間にぶら下がる太いペニスの先端を口に吸い込もうとした。
「ダメダメ」
だが新井が、その沙織の頭を制した。
「ちゃんと、チンポの頭が皮からニュウッて飛び出す所を、同じ仮性包茎仲間のコウ君に見せてやらないと…」
新井はそんな事を言い、再び偉そうにペニスを差し出した。
さすがにこのシチュエーションに興奮し始めているのか、沙織の顔に擦り付けた刺激からか、その肉棒は、僅かに鎌首をもたげ始めていた。
だが、沙織は、新井の意図がいまいち理解出来ないのか、まだ新井の顔を見上げている。
「なんだよ~
どうすればいいのか分かんねぇのか?
しょーがねぇなぁ」
そう言いながら、新井は沙織に少し近付いた。
「いいか…
俺のチンポ横啣えして…」
新井が沙織の頭を掴んで指示する。
大西による、ペニスの子宮への擦り付けの快感で、眉間に色っぽい皺を寄せながら、沙織は従順に従う。
「そう…いいか、歯ぁ立てんなよ。
そうそう、唇で亀頭の下辺りを挟んで…
後は分かるな?
ちゃんと大好きなコウ君に、テクニックを見せつけてやれよ」
そう言うと新井は、沙織の頭から手を離した。
新井の肉棒を横から啣えた沙織と目が合う。
俺は思わずコクリと頷いてしまった。
その時、どんな表情をしていただろう…
沙織は、おれの合図で、首をゆっくり横に振った。
唇に挟まれた、新井のペニスの皮が根本に引き寄せられる。
極太の亀頭の先っぽを、小さな口をすぼませて守っていた柔らかな包皮の入り口がグゥゥッと広がり、暗褐色の亀頭がニュウッと露になり、空気に触れると同時に肥大する…
「ふぅぅ~」
新井の口から、心地好さそうな吐息が洩れた。
その極太の肉棒は、もう6~7割方勃起していた。
「ハイ、よくできました~。
んじゃ、召し上がれ」
許可を得て、沙織は大きく口を広げ、鎌首をもたげる肉棒にかぶりつこうとした。
「オイオイ“いただきます”は?」
もうそれは躾だった。
沙織は、子宮を擦られる快感に、鼻を鳴らしながら“早くお口にも!!”と言うような、物欲しそうな顔をして口を開いた。
「クニさんの…ンン…
おチンボ…
いただきます」
そう言うと淫らに舌を突き出し、新井のペニスの裏筋に這わせたかと思ったら、そのまま亀頭を頬張った。
「オホッ!」
新井が感嘆の声を上げる。
沙織は必死にその肉棒にむしゃぶりつき、その唇で、舌で、頬の内側で、喉で、愛撫する。
「イイねぇイイねぇ…
またさっきより上手くなってんじゃん」
そう言いながら、新井は俺の方へ自慢気な笑顔を向けた。
沙織まで、ペニスを頬張った、猥褻な顔をこちらに向けている。
「腰、使っちゃおっかなぁ~」
更に新井は、そんな事を言い、沙織の頭を押さえた。
そして、ゆっくりと腰をクイックイッと卑猥に動かし出した。
喉や、頬の内側に、その極太棒の摩擦を受け、沙織の表情が切ないものになる。
俺は右手がペニスを握りそうになるのを必死で抑えていた…
それに気付いたのか大西が口を開いた。
「沙織…
コウ君が、お前のスケベな姿を見て、凄い興奮してるのに、ボクの言い付けを守って、一生懸命ガマンしていますよ…
可哀想だから、ご褒美あげましょうか?」
沙織は、新井のペニスを口一杯に頬張ったまま、多分、ワケも分からずに首を縦に振った。
すると大西は、今まで平面的に揺すり擦り付けるような動きをさせていた腰を、上に物凄い勢いで叩き付け始めた。
沙織の目が丸く見開いた。
口中を新井の肉棒で満たしたまま、唸り声を上げる。
「ン゛――――――!!!!
ン゛――――――!!!!」
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ……!!
とにかくでっぷりした身体からは想像もつかない素早いピストン運動で、沙織のヴァギナを突き上げまくる。
「ン゛――――――!!」
ン゛ン゛ン゛ン゛――――――!!」
激しく突き上げられる沙織はそのヴァギナを、M字のまま爪先立ち、脚を痙攣させ、巨大な肉棒が物凄い勢いで出入りする様子を見せびらかすかの様に、俺に向けている。
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ!!!!
そして大西は…
「ハイ、ご褒美」
そう、短く言うとペニスを沙織のおマンコから抜いてしまった。
その瞬間…
ピュッピュッピュ――――――――…
ソファの下に情けなく正座する俺に向けられて、沙織のヴァギナから、夥しい量の液体が噴射された…
ビチャビチャと、俺の顔に…身体に…ペニスに…
沙織のおマンコ汁が浴びせられたのだ。
それをどうしても止めることの出来ない沙織は、ペニスを啣えたまま眉をひそめ、申し訳なさそうな顔をしていた。
だが俺は…
その生温い液体を浴び…
凄まじい快感を得ていた…