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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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清純な彼女がAVに(45) エッチな体験談 寝取られ

チュバッ…チュゥゥ…ヂュプ…

沙織の舌が、大西の剛毛の腹を這い回る。

“なんで、あんな汚ならしいモノを舐め回せるんだ?”

俺はそう思った。
しかも沙織は、大西に促されるでもなく、自分から進んで、ごく自然にそれを始めたのだ。
つい今まで、沙織が大西にされていた事を、お返しにしてあげている…そんな感じだった。

大西は大西で、その隆々とそそり勃つペニスを片手で支え操り、沙織の乳首に押し付けている。
空いた方の手は、自分の腹を舐めている沙織の頭に置き、慈しむように撫でている。

大西の表情は、ニヤニヤとしていやらしく、沙織の表情は、うっとりとして嬉しそうだった。



沙織が、大西を見上げた。
その綺麗な瞳は、完全に潤んでいる。
大西は、そのまま上体を屈ませて、またキスをした。

ヂュゥゥ…

これも長いキスだった。
舌をニュルニュル絡ませ、唇を吸い合う。
唇が離れた時に、ねばっこい唾液が、長い糸をひいていた。

『そろそろ…
下半身のマッサージに移りましょうか?』

大西が言った。
沙織は、恥ずかしげに頷く。

『じゃ、また仰向けに寝ましょうか』

大西の指示に、従順に従う沙織の表情は、これから始まる淫靡なマッサージへの期待に充ち溢れていた。

大西は今度は、沙織の足元へ移動し、暫くふくらはぎやアキレス腱を揉んだりしていたが、おもむろに足の指にしゃぶりついた。

『ぁんぅ…』

沙織の表情が歪む。

大西は時間をかけてゆっくりと、手の指と同じ様に、一本一本丁寧に、足の指に唾液をまぶしていく。

チュバッ…
チュブゥ…
ヂュルヂュル…

殊更下品な音を立てて、舐めているようにも思える。
足の指が終わったら、足の裏、甲、くるぶし、アキレス腱、脛(すね)…左右の足を交互に、どんどん上に向かうように丹念に舌を動かし続ける。

くるぶしや膝などの大きな関節部分には、歯を立てる。
すると、沙織はなんとも言えない、気持ち良さそうな鳴き声を出すのだ…


とにかく時間をかけてゆっくりと、丁寧にしつこい位に、沙織の身体を優しく(時に強く)刺激していた。
俺に同じ事をやれと言われても、自信がなかった…
だいたい沙織が、身体を舐められる事を好まなかったような気がする。
ディープキスや、乳首舐めは、勿論した事があるが、その他の部分に、俺の舌が這った事は無い。
クンニリングスなんて、もっての他だった。
とにかく“そんな場所、汚いから舐めないで”の一点張りだったからだ。
ところが、その沙織が、今、さっき会ったばかりのこ汚いオッサンに、全身くまなく舐められようとしている。
このまま行けば、まちがいなく沙織の女芯もベロベロに舐められてしまうに違いない。
そして沙織は、それを期待しているのだ。
彼氏である俺には許さず、今日会ったばかりの大西にはそれを期待する…
そう考えると、ますます嫉妬の炎が燃え上がる。
だが、手足を拘束された俺は、そんな俺の貧弱なペニスをただ握っているだけの千枝の手を利用して、腰を激しく動かし、たまらなく焦れったい快感に身を委ねるしかないのだ…


太ももまで舐め上げた大西は、そのまま秘裂に舌を進めず、沙織のツルツルに剃り上げられた恥丘を舐め始めた。
女性ならではの、プニプニした股間のお肉を、舌でその感触を味わうかの如く、ここもまた丁寧に、何度も何度も、ベロベロベロベロと舐める。

『ふぅぅ…はぁ…ンアッ…』

焦れったいこそばゆさに、沙織は指を噛んで耐えているといった感じだ。

『それじゃ、また膝を立てて、股を開いて下さい』

大西が言った。

“遂に、沙織の性器は、大西に直接味わわれてしまうのか…”

俺は狂ったように腰を動かした。

沙織は、指を噛んだまま、恥ずかしげに横を向き、言われるがままにM字開脚のポーズをとった。

充血したサーモンピンクの小陰唇が、恥ずかしげに半分口を開けている。
陰核…クリトリスも皮を被ってはいるが、大きく膨れている様だった。
なによりも、その濡れ方が半端でなかった。
ダラダラダラダラ…ご馳走を前にした、空腹の野犬の様に、はしたなくヨダレを垂れ流している。
今まで、沙織の性器は、キレイでカワイイモノと言う目で見てきたが、今日の沙織のマンコは、卑猥でしかなかった。


大西は、そんな沙織の陰唇に、その分厚い舌を突っ込む…
かと思いきや、大隠唇や、太ももを舐める。

“まだ焦らすのかよ…”

俺は腰をガックンガックン動かしながら、大西のしつこい焦らしに苛立ちすら覚えていた。
“俺が舐められない部分を舐める許可を得ている様なもんなのに、なんで舐めないんだ!?”
そんな感じだった。

だがそんな俺の気持ちや、沙織の期待など無視するか様に、大西は、小陰唇、陰核、肛門を巧みに避けて舌を這わし続けた。

ベロベロベロベロ…

沙織の腰が、時々艶かしく動く。
胸を責められた時と同じ様に、自ら、大西の舌に局部を当てようとするかの様な動きにだった。
だが勿論、大西は巧みに避ける。

大西としては、沙織から“舐めて”と言わせたいのだろう。
沙織も、一連の行為の流れから、自分からお願いすれば、大西がその快感を与えてくれることは分かっている筈だ。
だが、流石に“おマンコ舐めて”とは口に出せないのだろう…

大西は、しばらく同じ箇所を舐め続けて様子を見ていたが、埒が開かないと思ったのか、口を離した。
沙織が“エッ!?”と言うような顔をした。

『次は背中の筋肉を伸ばしましょう』

大西は、何を思ったのか、そんな事を言い出した。
これには俺も驚き、軽く失望した。

“沙織のマンコ、舐めてやらないのか!?”

そう思い、腰の動きを止めてしまった。

「どうしたの?」

千枝が意地悪そうな表情で、俺の顔を覗き込んだ。

「ご主人様が、沙織ちゃんのおマンコ舐めてあげないから、怒っちゃったの?」

どうやら俺は憮然とした顔をしていたらしい…
俺は、大西が沙織の性器を舐め回すのを、期待していたのだ…

「ダイジョブよ」

千枝は、俺の貧弱なペニスをギュウッと力を込めて握り、ほくそ笑んだ。


『えっ?
背中の筋肉…ですか?」

『えぇ、そうです』

沙織の問い掛けに、素っ気なく答えながら、大西は、仰向けに横たわった、その沙織の頭の方へ移動した。

そして、沙織の頭を跨いで跪く。
大西のブヨブヨの陰嚢と、陰毛が周りにビッチリ生えた肛門が、沙織の眼前に晒されている筈だ。

次に大西は、M字開脚状態の沙織の膝を掴んで、そのままグイッと持ち上げた。

『えっ!?えっ!?』

沙織は焦ったような声を出す。

沙織は肩と首で、その体重を支える、俗に言う、マングリ返しの体勢にさせられてしまった。
大西は、沙織の負担を軽減させようとしたのか、一度自分の体勢を整え、足を投げ出した形で後ろに尻餅をつき、沙織の頭を太ももに乗せてやった。

つまり、座った大西の目の前には、沙織のヴァギナとアナルが剥き出しにされ、まんぐり返しの恥ずかしい体勢をとらされている沙織の顔の真横には、グロテスクな大西の怒張した肉棒が屹立しているのだ。

『ほら、こうして背中を丸めて、腹筋を収縮させると背中の筋肉が伸びるんですよ』

大西は、沙織の陰部の肉を左右に引っ張る様に、下に向けてグイグイ押し付ける。

『ちょっ…ちょっと…
これは…ぁん…恥ずかしいです』

沙織が、顔を更に真っ赤に染めて言う。

『恥ずかしい?
それは…
おマンコをこんなにベチャベチャにしてるからですか?』

大西が、言葉で沙織を責め立て始めた。
沙織は、今更ながら己の恥ずかしい部分を手で隠したいようだが、大西がその太い足の下に敷いてしまっているので自由が利かない、バタバタ虚しく動かすだけだった。

『ぃやん…そんな事、言わないで下さい…ンん…
見ないでぇ…』

『“言わないで下さい、見ないで”って言われても…
沙織…
おマンコ、見てるだけで、どんどんベチャベチャして来ますよ。
どうしたんですか?
本当は嬉しいんじゃないですか?』

『……はぁ……ぁん……』

大西に、いやらしい言葉で責められ、それが図星なのか、沙織は言い返そうともしない…
もう目をつむって、荒い息を吐くばかりだ。

『まったく…
清楚な顔して、マッサージ受けただけで、おマンコびちゃびちゃですか…
困ったお嬢さんですね、沙織は』

自分で散々弄くり回しておいて、まるで沙織が勝手に欲情したみたいな言い方である…これは非道い、そう思った。

『…ゴメンナサイ…』

だが沙織は、そんな非道い言われ様をしても、素直に謝った。

『いったい何に対して“ゴメンナサイ”なんですか?』

大西は、少し大きな声を出し、むき出しになった沙織の尻を、また軽くぶった。

ペチン!

『ハァアッ!!』

沙織は、悲鳴を上げる。
だが、それは痛みによる声なのか、快感による声なのか…

『ハァッ…ハァッ…
マ…マッサージされただけで、こんな…にしちゃってゴメンナサイ…フゥ…』

沙織は、明らかに普通のマッサージでない事は理解している筈なのに、意識して大西の望んだ通りの返答をしている様に思えた。

『“こんなに”って?』ペチン!

『ァアアッ……そ…れは…
おマ…ンコ…ぐちゃぐちゃに濡らしてしまって…ゴメンナサイ』


女と言うのは、あれだけ焦らされ興奮すると、あんなにあっさりと相手の思うままになってしまうのだろうか?
それは相手が大西だから?
それとも、本当に、沙織に被虐嗜好がある…つまりマゾヒストであるからなのか?
少なくとも俺との行為の時には、沙織のM性を感じた事は無かった。
それを見透かす事ができるのが、大西や新井のようなタイプの男達なのだろうか…


『気持ちよかったんですか?』

大西は、また声のトーンを変えて訊く。
そそり勃った、自分のグロテスクなペニスの真横にある、可憐な沙織の頬を優しく撫でながら…

『ハイィィ…
気持ちイイです…』

大西に優しく接して貰えた事が、心底嬉しいのか、沙織は幸せそうな顔で答えた。

『じゃあ、満足ですか?』

『えっ!?』

『今してきたマッサージで満足されたんですか?』

『そ…んん…それは…』

『満足はしてない?』

『……』

『沙織?』ペチン!

『ヒィァッ!!
ゴメンナサイ…
満…足は…してないです…』

『そうですか…
…で?』

『え?』

『ボク、さっき言いましたよね?
して欲しい事があれば、キチンと言葉に出して伝えて下さいって…』

『そっ…それは…』

『じゃあ、マッサージ、終わりますか?』


そうだ、ここでマッサージを終わりにすれば、少なくとも沙織が他の男のペニスに貫かれるという事は無くなる…
それこそ、俺が望むべき展開ではないか!!
もっとも、俺さえ、その様な展開をもはや期待していないし、忘れてすらいたのだが…


『マッサージやめますか?』

沙織は、その大西の問い掛けに、無言で首をブンブン横に振った。

『じゃあ、どうするんです?』

『っ…続けて欲しい…です』

『続けるって、どんな風に?』

『……直接触ったり、舐めたり…んん…して下さい』

『今まで通り?』

『…今度は…お…マン…コ…を』

やはり沙織は、俺には許さないクンニを、大西には欲しているのだ…

大西は満面の笑みで、再び沙織の頬を優しく撫でながら言った。

『ちゃんと文章にして、お願いしてごらん』

沙織は、少し黙っていたが、意を決したのか、大西を熱い視線で見つめながら言った。


『沙織の…おマンコ…舐めて…下さい…』

その言葉が終わるか終わらないのタイミングで、大西は、目の前に拡げ晒された、沙織の充血した陰唇に下品な音を立てて吸い付いた。


ヂュルヂュルヂュゥゥウ~…

『ハアァアッ!!!』

沙織は腰をくねらせ、待望の女芯への刺激に、狂乱の悲鳴を上げてしまった…
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