沙織が…
恍惚の表情で…
俺を見つめながら…
他人のペニスを舐め回している…
しかも…
女性に性器を弄くり回されながらだ。
千枝からの愛撫に、鼻を鳴らしながら、鼻先に差し出された、中年男のペニスをペロペロビチャビチャと下品な音を立てて、じっくり味わっている。
体の自由を奪われている俺に見せつけるかの様に…
うっとりとしたその表情は、俺を挑発しているようにも見えた。
そして何より…
卑猥でいやらしかった。
普段の清純な風貌からは想像できない程の淫靡さだった。
目が、鼻が、口が、全てのパーツがムンムンとフェロモンとでも言うのだろうか、色気を放っていた。
まるで別人の様な雰囲気を醸し出しているのに…それでも目の前の淫女は、紛れもなく最愛の沙織だった。
「どう?コウ君。
羨ましいでしょ?
コウ君も、こんな風に私にフェラチオして貰いたいんでしょ?
そんなに粗末な おチンチン 勃起させちゃって…
フフフ…恥ずかしい おチンチン…
ガマン汁がいっぱい垂れてる…
でも…ゴメンね。
もう沙織は、コウくんの粗チンをフェラチオすることも、触ることも出来ないの。
だって、ご主人様に禁止されちゃったんだもん…ゴメンね。
ほら見てコウくん。
ご主人様の おチンボ、こんなにおっきいんだよ…
スゴいよね。
これこそが、本物の男のシンボルなんだよ。
見て見て!!
さっきからこんなに激しくしゃぶってるのに、まだ発射しないんだよ。
コウくんの おチンチンじゃあ考えられないタフさだよね…
コウくん、私が細チン舐めてあげたって、ホントに すぐに止めさせちゃうもんね…あれって、イッちゃいそうだったからでしょ?だよね?
粗チンに加えて早漏だなんて、情けなくチンチンだよね。
コウくんの早漏チンコじゃあ、沙織、フェラチオの気持ち良さを知ることは出来なかったよ。
ホント…ご主人様とクニさんに感謝だね。
あぁぁ~…チンボ美味しい…
ご主人様のチンボ美味しいよぉ…
ガマン汁がドンドンドンドン出て来て…あっ、でもこれはコウくんの粗チンも同じだね…
でもね、味が全っ然違うの。
ご主人様やクニさんのチンボから出るガマン汁は、ネバネバしてて濃くて美味しいんだよ。
コウくんの水っぽい薄くて不味いチンチン汁とは全然違うんだよ。
嗚呼…ご主人様のチンボ好き!!
ずっと おしゃぶりしてたい!!
チンボ大好き。
ガマン汁大好き。
ザーメン大好き。
フェラチオ大好き。
見て!!
コウ君、沙織がご主人様のデカマラねぶり回すいやらしい姿見て!!!
沙織のお口がいやらしくて立派なおチンボをナメナメする所、もっと見て!!!」
俺は、沙織にそんな事を言われながらフェラチオを見せつけられているような感覚に捉えられていた。
想像の中の沙織にすら、俺は侮蔑され、いじめられてしまっていた。
そして、だからこそ、この粗末なペニスは、痛みを、快感を増していた。
そろそろ射精させて貰わないと、本当に発狂してしまいそうだった。
沙織は、今の俺に見せつける体勢になってからは、ペニスを喉奥深くまで飲み込むようなイラマチオから、口の外で、唇や舌を多用した、舐めるのを中心としたフェラチオをするようになっていた。
誰に教えられたわけでもなく、多分、自分で考え、俺に見せつけるのに効果的ないやらしいフェラチオをしているのだ。
舌を固く尖らせ張り出したエラの下や、裏スジをしつこいくらいチロチロと舐め…
口からベタベタの涎を出しながら、その涎を唇を使って陰茎全体にまぶし…
亀頭の割れ目、尿道口にキスをして、滲み出て来るカウパー氏腺液をチュウチュウ吸ったりと、とにかくペニスを味わい尽くすといった感じだった。
その間、一切 手は使っておらず、最初に言われた“フェラチオは手の使用を禁ずる”と言う命令を律儀に守っていた。
大西も、時折、自分でペニスを操作し、沙織の顔に擦りつけたり、突き立てたりして凌辱を楽しんでいた。
だが、次第に沙織の眉間に皺がより、苦悶に喘ぐ時間が増えて来ていた。
それでも必死に中年男のペニスにしゃぶりつく様は、セクシーだった。
千枝だ。
千枝の沙織のヴァギナへの攻撃が、激しさを増していたのだ。
自分が大西のペニスをしゃぶらせて貰えない腹いせに、沙織のおマンコをいじめているのだ。
「沙織ぃ…スゴいよ…
おマンコ びちゃびちゃ…
うわぁ…トロトロで凄く熱いよ。
クリちゃんもこんなにおっきく勃起しちゃって…
あん…
沙織のマンコ見てたら、アタシも凄くいやらしい気持ちになっちゃうよ…
舐めちゃおっかな?
ねぇ?沙織?
このエロマンコ、お姉さんが舐めてあげるね。
ダメって言ってもダメだからね…
ぁぁああ…いやらしいおマンコ汁の味…
ねぇ沙織。
沙織のおマンコ汁、凄いスケベな味だね…
あ、凄い凄い…おマンコもケツの穴もピクピク動いてるぅ~
指入れちゃおっかなぁ?
指入れるくらい良いよね?
ご主人様のおチンボに比べたら、何も入ってないのと同じだもんね?
あ~…凄い、締まるぅ~
沙織のおマンコ キュゥキュゥだね。
熱い熱い…
沙織のおマンコかき混ぜたら、どんどん白いマンコ汁が垂れてくるよ」
千枝は、そんな風に言葉でも辱しめながら、沙織を責め続けた。
沙織も、大西のペニスをしゃぶりながら、時々
「あん…千枝さん…そんなに拡げないで…」
「そこ…汚いですぅ…舐めないで…」
「アアッ!!
そんな所、噛んじゃイヤぁぁああ…」
と拒絶するような言葉を発していたが、それでも快感には抗えないのか、大人しくされるがままになっていた。
確かに、大西や新井から与えられる、我を忘れる程の快感ではないものの、それでも同性からの淫語を吐かれながらの屈辱的な愛撫は、確実に沙織を昂らせている様だった。
「ん…ちゅぷ…ペロ…
あの…ん…
ご…ご主人様ぁ…ぁん…」
「ん?
どうしました?沙織」
先程から殆ど動きを見せなかった大西が、沙織の呼び掛けに、ニヤッと笑って答えた。
「んん~…はぁはぁ…
そろそろ…ぁぁ…
お願いしますぅ…
あ、千枝さん、そこダメ!!」
「何を“そろそろお願い”なんですか」
もう、俺には…俺にも、沙織が何を欲しているのか分かっていた。
むしろ そのタイミングがいつ訪れるのかを 待ってさえいたのかもしれない…
「もぅ…我慢…ハァン…できません…
ご主人様の…んぁ…
おチ…ンボ…ぅう…
下さい…」
瞳を潤ませて、沙織が大西を見上げる。
その頬っぺたには、肉棒が擦りつけられている。
「あぁ、そうですか。
沙織はおチンボが欲しいんですか、良いですよ。
差し上げましょう」
大西はそう言うと、自らの巨根を、再び沙織の口に目掛けて挿入させた。
沙織の口が、顎が外れそうなくらいに開かれる。
大西は沙織の頭を掴み、先程よりも乱暴な感じで、いやらしく腰を使い始めた。
沙織が涙を溜めた目を一杯に見開き、首を左右にイヤイヤと振る。
喉の奥からは“グゥェ…グゥェ…”と異音が響いている。
勿論、沙織が“お願い”したのは、イラマチオなどでは決して無かった。
ヴァギナへの挿入。
それを要望したに違いない。
だが大西が与えたのは、口へのペニス挿入…沙織の望みを理解した上で、その口に向かって肉棒を突き立て、腰を使って喉奥まで犯しているのだ。
「あぁ…気持ちイイ…
沙織はおチンボねぶりの天才ですね…」
大西は尚も大きく腰をスライドさせ続ける。
沙織はイヤイヤと首を振ろうとしながら、大西の脚の付け根辺りを手の平でピシャピシャ叩いた。
そこでようやく、ペニスが抜かれた。
沙織は涙と鼻水と涎で顔中をドロドロにして大西をうらめしそうに見上げた。
その口とペニスはねっとりとした糸を引く えづき汁で結ばれたままだ。
「何ですか?
ちゃんとおチンボ差し上げてるのに、何でそんな目でボクを見るんですか?
奴隷の分際で」
“奴隷の分際”と言われ、沙織の目からは、うらめしそうな反抗的な光は消え、逆に弱々しい視線が宙をさ迷った。
「ぁ…ごめんなさい…ご主人様…
でも…沙織が欲しかったのは…
お口にじゃなくて……」
この時には既に、千枝による愛撫はストップしていた。
「お口にじゃなくて?」
大西が訊き返す。
分かっているクセに、あくまでも沙織の口から言わせる為にだ。
「…お口にじゃなくて…
お……
お…マンコに…」
「ん?
ハッキリ言わないと…
聞・こ・え・ま・せ・ん・よ!!」
大西はそう言葉に合わせて、ペニスをビチビチ沙織の顔に叩き付けた。
沙織の顔が、また瞬時にいやらしく変化する。
「ぁあっ…
おマンコです。
沙織のおマンコに、ご主人様のおチンボが欲しいんです」
もう聞き慣れた感すらあって、覚悟もしているのだが、やはり、沙織の口から淫語を…ペニスの挿入をねだる様な言葉を聞くと、心臓を鈍器で殴られたようなショックが体を貫く。
貧相なペニスもビクつく…
「ああ、そうでしたか?
そのビチョ濡れ淫乱マンコに、このおチンボ挿れて欲しかったんですか?
それならそうとハッキリ言わないと…」
「ハイィ…
この淫乱マンコにおチンボ挿れて欲しいですぅ」
沙織は尻をモジモジ振りながら媚びるように言った。
「そうですか…
おマンコにおチンボ欲しいんですか…
ボクは別にイイんですケドね…」
大西は、そう言いながら、チラッと意味ありげに俺に視線を投げた。
「イイならお願いします。
沙織のおマンコに、おチンボ挿れて下さい」
沙織が、今度は恥ずかしげもなく懇願する。
「でも、ここはやはり…
この変態クンの許可が無いと…」
一瞬、どういう意味か分からなかった。
沙織もこちらに視線を移し、また大西を見上げた。
「なんでですか?
沙織とセックスするのに、なんでこの人の許可がいるんですか?」
この沙織の問いに、俺はドキッとした…
まさか、俺の正体をバラす気じゃぁ…
ゾッとした…
「フフフ…なんでか?ですって?…
とにかく、おチンボ欲しかったら、彼の許可を得なさい。
彼に“ご主人様のおチンボ挿れて貰っていいですか”って訊きなさい」
それ以上の質問は受け付けないとばかりに、大西は沙織を突き放した。
沙織は、やはり怯えたように俺を眺めていたが、すぐに意を決したのか、口を開いた。
「あのぉ…
沙織のおマンコに…
ご主人様のおチンボ…
挿れてもらっても…イイですか?」
ゾクゾクした…
よりによって沙織は、彼氏である俺に向かって、他人棒の挿入許可を得ようとしているのだ。
「……」
そう考えてしまうと、なんと答えていいか分からなくなってしまう。
勿論、そんな事を許したくない。許せる訳が無い。
だが…見たかった。
沙織が、また、あの巨根に貫かれよがり狂い、潮を撒き散らしてイキまくる姿を…
そしてそれを指さえ啣えられずに、無様な姿で見るしかない、あの屈辱を味わいたかった…
「あれ?
聞こえないんじゃねぇの?
もっとおっきな声で言わねぇと」
口ごもる俺を見て、新井が口を挟んだ。
「お願いします!
沙織の淫乱マンコに、ご主人様のデカチンボ、挿れさせて下さい!!」
沙織が叫ぶ様に言った。
それほど欲しいのだ…
俺のペニスも限界だった。
だんだん思考が麻痺してくる。
「ほら、沙織…
どんなマンコに、おチンボ突っ込んで貰いたいか、変態クンに見せてあげようよ。
沙織がどれだけ欲しがってるか、分かったら、オッケーしてくれるかもよ?」
千枝がそう言い、沙織を俺に対し、後ろ向きにした。
なすがままの沙織はこちらに背を向け、上体を倒した。
小振りで形の良い紅潮した尻がこちらを向き、少しだけ開いた。
千枝は、沙織の足を開けさせ、その尻の肉をグイッと両脇に拡げた。
沙織の秘部が、俺の鼻先で露(あらわ)になる。
いやらしく濡れた充血しきった朱に近いサーモンピンクの割れ目がパックリと口を開き…
完全に包皮の捲れた肉芽は勃起し…
薄茶色に色素沈着した肛門は、滴り落ちた淫水に濡れ光りながらヒクヒク痙攣していた。
沙織のマンコ…沙織のアナル…
イヤラシイ…
いやらしい おマンコいやらしい ケツの穴いやらしい おマンコいやらしい ケツの穴いやらしい おマンコいやらしい おマンコおマンコチンポケツ穴チンポザーメン出したいオナニーしたい沙織でオナニーしたい沙織のおマンコオナニーザーメン沙織沙織おマンコおマンコオナニーチンポ…ああああ…
思考が完全にそんな事しか考えられなくなっていた。
そして、なぜだか“もう少し…もう少しだ…”と思っていた。それが何かは理解できていなかったが…
遠くで沙織の声が聞こえた。
「沙織のこのビチョ濡れ淫乱マンコに、ご主人様のデカチンボ挿れさせて下さい」
チンポとマンコで頭が一杯の俺は、その言葉に、ほぼ無意識にワケも分からず、二度三度、頷いていた。
「有難う御座います」
「よかったね沙織」
「じゃぁ、いいんですね?
ボクのおチンボ、沙織のおマンコに挿れますよ?」
エコーが効きすぎたような声が次々耳に飛び込んで来る。
俺は、とにかく沙織のヴァギナから目を離す事が出来ずに、相変わらずワケも分からずウンウン頷いていた。
ペニスがこれ以上無いくらいに硬直している。
今、硬さだけなら、新井にも、大西にだって…世界中のどんなペニスにだって勝てそうな気がした。
この硬いチンぽをさおりのおまんこにつきさしてやる…さおりのおまんこおれのかたいでかちんでかきまぜてやるざーめんたっぷりなかだししてやる
沙織の尻に手が添えられた。
少しだけ、沙織が立つ位置が、調整される。
だが、まだ いやらしいマンコは丸見えだ。
沙織の尻に手を置いた、でっぷりとした中年男がそのまま突き出された沙織の尻の前に立った。
そして こちらをニヤニヤしながら見て口を開いた。
「じゃあ いれますね」
ゴクリと唾を飲む音が、やたらと大きく聞こえた。
さあさおりのまんこにおれのちんぽをぶちこんでやる!
中年男はその巨大なチンボに手を添え、そのグロテスクな亀頭で、ゆっくりと濡れ濡れマンコの入り口をなぞった。
ニチュゥ…
いやらしい音だ。
中年男は俺を見据えた。
さあ、このでかちんでさおりをおもうぞんぶんおかしてやる。
中年男は俺から目を離さず、無造作にそのデカチンを突き出した。
ブチュウ…
沙織がはしたない声を上げながら仰け反った。
バックからペニスを打ち込まれた、ヴァギナからは大量の粘液が溢れ出ている。
ボタボタ床にこぼれる。
ああああ…
はいったぁ…
はいっちゃったよ…
きもちいいさおりのおまんこきもちいいいい…
あっ…
アアアアッ!!!!
その快感で、俺は我に返った。
亀頭があり得ない程に肥大し、ビクンッビクンッと跳ね回り、粘度の薄い液体を撒き散らしている。
目の前では沙織が、待望の大西の巨大なペニスで貫かれ、痙攣している。
俺は、それを凝視しながら…
拘束されたまま、手も使わず…
本日…
6度目の射精を果たしていた…
俺の目からは、涙が溢れ落ちていた…