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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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清純な彼女がAVに(67) エッチな体験談 寝取られ

「おや、そんな物、用意してたんですか?」

千枝が持ってきたローターに気付き、大西が口を開いた。
無論、その巨大な肉棒は、沙織の小さなヴァギナに埋め込まれたままだ。
ゆっくりとそれを動かし、そのエラの張り出したカリ首で、柔らかな沙織の肉壁を こさぎ、掻き毟っているのだ。
沙織は、バックからのその快感に、ビクビク震えながら耐えている。

「ハイ、何かに使えるかなぁ?って思って、安かったんで、他にも色々買っといたんスよ。
役に立ってヨカッたっス」

新井が軽い口調で答える。
何の役に立つのか…
悪い予感が、確信に変わりつつあった。

「フフフ、まずはこのドロドロのオチンチン、綺麗にしないとね~」

千枝が、俺の目の前にしゃがみこむ。
パックリと濡れ開いた、ツルツル無毛の いやらしい女の割れ目が視界に飛び込んでくる。
それを気にした風でもなく、千枝は俺の汚れ萎えたペニスを無造作に摘まんだ。


未だ敏感なペニスを触られ、腰がビクつく。
それを見て、千枝が見下した様にニヤリと笑いながら、ウェットティッシュでゴシゴシ乱暴に拭き始めた。
余りぎみの皮を、目一杯根本に寄せて、柔らかな部分も、亀頭も、遠慮なしにゴシゴシゴシゴシウェットティッシュで擦る。

“痛い!痛い!!”

そう思ったが…その刺激に、血流が、また海綿体に集まるムズ痒い感覚も感じた。
つい今“もう無理だ”と思ったばかりなのに…
また鈍い痛みがペニスに甦りつつあった。

案の定、反応に気付いた千枝が、俺の顔を覗き込むように見つめた。

「ド変態」
ビチッ!!

そう吐き捨てる様に冷たく言い放ち、ペニスをビンタした。

「ハアッ!!」

思わず、悲鳴にも似た声が洩れた。

焦った…
今の声で沙織に気付かれてしまったのではないだろうか?
そう思い、千枝の後ろにいる沙織の様子を窺った。

沙織は…

相変わらず、緩慢な動きで責め立てる大西のペニスに夢中で、こちらの事など全く気にしていなかった。
大西とは目が合い、やはり勝ち誇ったような見下す様な顔で笑われた…

千枝は、そんな俺の反応などまるで無視して、次の作業に移っていた。
半勃ち状態になった俺のペニスに、持ってきた粘着テープで、件のローターを貼り付け始めた。
ローターの振動で、俺を、また悶えさせようというのだろう…

「どうだ~?
ワクワクすっだろ?」

新井が、ヤニ臭い息を吐きながら言う。

ワクワク………していた…
紛れもなく未知の体験に、恥ずかしげもなく俺は興奮し始めていた。

千枝は、乱暴な手つきでローターを陰茎に亀頭に睾丸に、陰毛があってもお構い無しで、粘着テープでグルグル巻きにしていった。

ほどなく、6個がペニスに、睾丸1つにつき1つづつ、合計8個ものローターが装着された、粘着テープに固められたペニスのオブジェが出来上がった。
辛うじて亀頭の先っちょだけが露出している。

「ウフフ…
凄い、おチンチンデカくなったみたいだね~」

千枝は、そう馬鹿にしたように笑いながら、立ち上がった。

「ギャハハハ!!スゲーウケる!!
お前、こんなチンポしてたら、彼女も悦んでくれるんじゃねぇの?」

新井が爆笑しながら、そんな事を言った。

「フッ…ほら沙織。
見てご覧なさい…
あの変態クンのチンチン、あんなになっちゃいましたよ」

大西がそう沙織を促す。
沙織が、だらしない顔をこちらに向け、千枝が作り上げたペニスのオブジェを見た。

「はぁ…はぁ…
な…んですか?
あのおチンチン…」

大西を振り返り、沙織が訊く。

「さぁ?なんでしょうねぇ?」

そう嘯(うそぶ)きながら、腰を突き出す大西。
はしたない悲鳴を上げた沙織は、その瞬間に、もう俺のペニスの事など忘れてしまったかの様に、うっとりした顔で“もっと!もっと!!”と言わんばかりに大西を見つめていた。

悔しかった…
こんなに珍妙なデコレーションを施され、ボコボコといびつなカタチにされたペニスにもかかわらず、さほど沙織の興味を惹くことが出来なかったからだ。

「んじゃ、始めますか?」

新井が、また俺の覆面頭をパシパシ叩きながら言う。

「ホラ、沙織!
せっかくだからスイッチは、お前が入れさせて貰いなさい」

大西が沙織に言い、後ろから突き上げながら、クルリと位置を入れ替えた。

手足を拘束され、無様にデコレーションされたペニスの俺と…
後背位で、巨大なペニスに貫かれ、極上の快感に喘ぐ沙織…
お互いに正対した。

俺の背中に緊張が走る。
目が合う度に、正体がバレるのではなかろうかと思ってしまう。
沙織はトロンとした目で、何をすればイイのか分かっていなかった。
指示を求めるように、千枝を見た。

「ホラ、そのリモコン…
そうそれ、そのツマミを回してあげなさい。
彼、悦ぶから」

そう言われ、沙織は、俺のグルグル巻きのペニスから延びた、コードの先に付いているリモコンの内の一つを取り、ツマミを目一杯回した。

ヴヴヴヴ…
「うぅぁ!!」

左の睾丸に取り付けられたローターが唸りを上げた、予想以上の強烈な振動に、覚悟はしていたが声が出た。
沙織がビクッと驚いたのが分かった。

睾丸が震える。
痛いような違和感と共に、快感が脳みそまでを揺り動かすような感じがした。

「ハイ沙織~
一個だけじゃなくて、全部スイッチオンしてやらねぇとカワイソーだろ?」

新井の指示に、沙織がおずおずと別のリモコンに手を伸ばした。

ツマミを回す。

ヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「むぅぅ!!」

陰茎の根本に貼り付けられたローターが振動しだす。
みるみるペニスが硬さを取り戻していくのが分かる。

振動しながらビクビク角度を変えていくのだ。

「うわぁ…」

沙織がそれを、目を輝かして見つめてくれていた…
そう、今、俺は、沙織に気持ちよくして貰っているのだ…
そう思うと幸せな気持ちがした…

次の瞬間、亀頭の上側に取り付けられたのが激しく振動を始めた。
これは強烈だった。

「アアアアアア…」

沸き上がる声が押さえられない。
腰が恥ずかしくビクビク動く。

沙織は次々とローターのスイッチをオンにしていく。

右の睾丸…

陰茎の右側…

陰茎の左側…

陰茎根本の裏側…

そして…

一番敏感な亀頭の裏側…

取り付けられた、8つの小さなマシンが、不気味な音を立てて貧弱なペニスに襲いかかって来た。

それは余りにも強烈過ぎた刺激だった。

ペニス自体が振動音を発しながら、不気味にビクつく。

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…」

ペニスの振動が声にまで伝わる訳もないのに、そんな声が出てしまう。

沙織の熱い視線を感じた。

一瞬
「そうだ!もっと見てくれ」
と思ったが、そんな思考もすぐにブッ飛んでしまった。

身体全体が痙攣する。
それは快感を通り越して、苦痛だった。

「それじゃ、こちらも本腰を入れますか…
どっちが先にイッちゃいますかねぇ…」

大西がそんな事を言いながら、体勢を整え、腰を振り始めた。

俺を見つめている沙織の眉間に皺が寄る。
あられもない声が洩れる。

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…」
「アアッ!アアッ!アアッ!」

情けない俺の叫び声と、沙織の喘ぎ声が同時に響く。

既に俺の苦痛は絶頂に達しつつあった…
射精感が込み上げて来たのだ。
そう、その快感を通り越した苦痛で、俺はオルガズムに達しようとしていた。

最初の射精から、まだ2時間ほどしか経っていないにもかかわらず、7度目の射精…

睾丸に感じる鈍い痛みが強くなり、恐怖感すら感じ始めた。

だが、無機質な振動は止まらない。
容赦なく俺のペニスに刺激を与え続ける。

「むぅぅ!!
ぐぅぅぅうぅうう…
イッイッイッぐぅぅう」

「ハァッ!!あっ!!また…
出ちゃう出ちゃぅウッ!!」

悶え無意識に出た俺の喘ぎ声に反応するかの様に、沙織も声を上げる。
その次の瞬間、大西が巨根で責め立てている、充血した淫穴からはビチャビチャと汁が滴り落ちていた。
何度目の失禁なのだろう。
沙織の両手は、既に上体を持ち上げる力が入らず、床に頬擦りする自分の髪を掴んでいる。

沙織も強烈な快感に貫かれているのだ。

だが、そんな沙織の姿すら、最早、今の俺にはどうでも良かった。

恐怖感を伴った射精感…
これに全身を支配されていた。

身体がビクつきつつも、硬直する。
伸ばせるものなら、全身を伸ばし、腰を突き出したかった。

「ぐぅぅう…
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛イグッイグッイグッ」

「イヤン!イヤン!
スゴーイッスゴイッ!
アアアアアアアンッアンッ!!」

「お~お~仲良いなぁオイ」

新井の茶化す声が遠くで聞こえたと思った瞬間。

俺の視界が一瞬真っ白になった。
腰から尻にかけて射精時特有の力みが生じる。
睾丸がグググッと体内に競り上がるような感覚…
陰茎の硬直が最高潮に達し…
そして…

亀頭が弾けるような衝撃…

ビクッビクッビクッビクッ

痙攣が止まらなかった。
全身が痺れる。

間違いなく達した…イッた…

「お~い、どしたぁ?」

ぼんやりした頭の片隅で新井の声が聴こえる。
その新井と千枝が、こちらを不思議そうな目で見ている。
大西も動きを止めて興味深そうに俺を見る。
沙織だけが、荒い息を吐きながら、ぐったりしている。

「何だぁ?
イッたのか?」

新井の言葉に、俺は自分のペニスを見た。

ヴヴヴヴ…
ローターはまだ動き続けている、射精直後の敏感なペニスを刺激し続ける。
不細工なペニスが、ビクンビクン気持ち悪いほど脈動しているが…

射精はしていなかった。

“?”
確かに、あの脚の付け根からガクガクッと力がヌケる様な、射精特有の感覚がしたのだが…

精液は放出されていなかった。

何が起こったのかは理解できなかったが、ローターの振動でイッてしまったのは確かだった。

新井と千枝が釈然としない顔をしている中、大西だけが納得したような顔をして、何も言わずに沙織を貫いた剛棒を、再び動かし始めた。

「ハァッ!ハァッ!」

幸せそうな苦悶の表情を浮かべ沙織が喘ぐ。

ヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「クゥゥゥアアアア」

自分の身に起きた現象を理解できないまま、小さな機械は尚も俺を責め立てる。

ビチャビチャビチャ…
「アアアアアア」

大西との結合部から、更に失禁しつつ、淫らに大口を開けて沙織が仰け反る。

ヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「フゥゥアア゛ア゛ア゛!!」

また異常にムズ痒い様な独特の感覚が亀頭から陰茎、腰を伝わって背筋、首、脳髄へと駈け上がる。

ズチャッズチュッヌチュッ
「イイッ!!スゴいッ!!イイッ!イイーッ!!」

沙織の嬌声を震える脳味噌で聞きながら、俺は堪えきれず…

ピュッ…ピュー…

情けなく失禁…
今度は本当にペニスから液体が放出した。
足元に屈辱の水溜まりを作る。

「やだ~コイツ、また洩らした~」

千枝が、心底呆れた顔で言う

情けなかったが、ペニスへの刺激は止むことなく続いている。
全く容赦なく睾丸を陰茎を亀頭を震わせ続ける。

本当に限界だった。

「イクッイクッ!!
ご主人様っ!!
沙織イキます!
イッてもイイですか!?
チンボっ!!イイッ!!
マンコイクッ!!」

沙織も限界なのか、大西にオルガズムを訴えている。
その大西は、無言でペニスを沙織に打ち付け続ける。

「アアアアアアもうダメだっ!!
新井さん!!千枝さんんんんっ!!
これ取ってくれ!!
ア゛ア゛ア゛ウゥゥゥもうダメもうダメダメダメぇぇ…取ってグダザイイイ…アアア゛ア゛ッ!!」

遂に俺は、沙織の前で言葉を発してしまった。
そんな事を気にしていられなかったのだ…

その俺の声を聞き、沙織の反応が変わった。

「えっ!?えっ!?アアッ!!えっ!?」

明らかに狼狽している。
俺は背筋に冷たいモノが伝わるのを感じながらも押さえられなかった。

「取って取って取ってぇ!!
もうダメですぅぅ!!
おねがいじますぅうあああ!!」

ベソをかきながら懇願した。
身体は痙攣が止まらない。

「ったくしょうがないねぇ~
“耕平”ちゃんは…」

痺れるペニスに絶叫し、のたうち回る俺の側に新井が近寄って来た。

“ああ…ローターを取って貰える…”

俺はそう思った。
新井が、俺の名前を呼んだのも気付かずに…

「イッイッ…うっ…ウソでしょ…」

沙織がコチラを、目を丸くして見ている。
勿論、大西に嵌められたまま…

新井は、俺の頭に手を置き…
顔を隠してくれていた、黒革のマスクを剥ぎ取った…

沙織が、ひどく驚いた顔をしている。

遂に俺は、中年男の巨根に突き回されている最愛の彼女“沙織”と、対面したのだ。


その瞬間、さっきのオルガズムで出なかった、精子がペニスの先から、ドロリと流れ落ちたのを感じた…
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