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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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喰われる彼女 亜紀(23) エッチな体験談 寝取られ

異様な光景だった。

清潔な白のワンピースを着た亜紀の前に、日焼けして肌が黒くなった全裸の男達が3人立っている。


「亜紀ちゃん、ほら脱いだよ。こっち向いて見てよ。」


牧原と坂本がパンツを脱いでる間は恥ずかしそうに下を向けていた亜紀だったが、牧原にそう言われてゆっくりと顔を前に向けた。


「わっわっ、もぉ……本当に脱いでるぅ……」


亜紀3人の裸を一瞬だけ見てまた恥ずかしそうに視線を外した。


「本当だよ、ほら目を逸らさないでちゃんと見てよ、亜紀ちゃんが脱いでほしいって言うから脱いだんだから。」


「脱いでほしいなんて言ってないですよぉ……」


「そうだっけ?でも篠田のはあんなに興味ありそうな感じで見てたんだし、俺達のも見てよ。」


「亜紀ちゃんも素直じゃないねぇ、本当は見たいくせに。」


「そんな事ないですよぉ……」


「亜紀ちゃん早くしてよ、じゃないと俺達このまま裸でいたら風邪引いちゃうよ。」


それから亜紀は「もぉ……」と困ったような顔を見せつつも、視線を再び牧原達の裸体へ向けた。


「どう?亜紀ちゃん、3人の見比べて。」


「え~比べるんですか……ん~……」


なんだかんだ言って、亜紀は顔を赤くしながらも3人のペニスをしっかり見つめている。

俺のところから見て、牧原と坂本のソレも篠田の巨根に負けず劣らず立派なモノに見えた。

やはりあの3人は自分の身体に自信を持っているのだろうか。コンプレックスがないから、だからこんな亜紀のような女の子の前でも平気で裸になれるのだろう。


「どう?大きさとか形とかさ。」


「……やっぱりなんか、3人共凄いって言うか……大きいですよね?」


「そう?そう?ハハッ!良かったぁ、巨根好きの亜紀ちゃんに認められて俺達も一安心だな!失望させちゃったらどうしようかと思ったけど。」


「え~だからそれは違いますってば~!」


また亜紀をからかって笑う男達。

でも亜紀はやはりアソコに興味があるようで、こんな質問もしていた。


「あの……1つ聞いてもいいですか?」


「いいよいいよ、なんでも聞いてよ。」


「そこって、あの……やっぱりトレーニングとかして大きくなったんですか?」


それは性的経験値の少ない亜紀らしい質問だった。


「ハハッ、違うよ、ここはね、いくら筋トレしても大きくはならないんだよ。身長とか鼻の高さとかと一緒で殆ど遺伝で決まるらしいよ。亜紀ちゃんのオッパイもそうでしょ?」


「そうなんだ……やっぱりよく見ると、形とかも3人共違いますもんね。」


「そうだね、太さと長さだけじゃなくて亀頭の大きさとか、陰茎も根本に向かって太くなっている人もいれば逆の人もいるしね、あと勃起したときの固さとか角度とかも人によって違うんだよ。」


「そんなに違うんだ……」


「そう、だから身体の相性って聞いたことあるでしょ?人それぞれ身体は違うから、やっぱり合う合わないはあるんだよ。彼氏のが小さくても問題無しって子もいれば、ある程度大きさないとイケなくて満足できないって子もいるしね。まぁチンコの大きさだけじゃなくて、他のテクニックとかも男の場合かなり差があるけどね。」


「そうそう、実際身体の相性が悪くて別れるカップルとかいるからなぁ。彼氏とのセックスじゃイケないって。」


「そ、そうなんですか……」


亜紀は牧原達の話を興味深く聞いているようだった。

特に身体の相性という言葉が出ると、亜紀は少し自分の頭の中で考え込むような仕草を見せていた。


「亜紀ちゃんはどうなの?彼氏との相性良いの?」


「えっ?わ、私ですか?」


篠田に聞かれ少し慌てる亜紀。

もしかして今、亜紀は丁度俺との身体の相性について考えていたところだったのかもしれない。だからこんなに動揺したんだ。


「彼氏とのエッチ上手くいってるの?」


そうもう一度聞かれ、亜紀はしばらく考え込むと、こう答えた。


「そ、それは……よく分かんないです……」


「よく分かんない?じゃあそれってあんまり相性良くないって事じゃん。な?」


「そうだよ、良い時は良いってハッキリ分かるもんな。分からないって事は相性悪いって事だよ。」


「……そうなのかな……」


牧原達に言われ、少し悲しそうに呟く亜紀。

俺はまたもショックだった。亜紀はやはり俺とのセックスを良いとは思っていなかったのか……と。

でも俺とする時、亜紀はちゃんと濡れるし、喘ぎ声も控えめだけど出してくれる。

だから俺は自分の身体やテクニックには自信はなかったものの、それである意味満足はしていた。

俺達の相性は悪くないのだと、少し安心していた面もある。

しかし亜紀は、やはり違ったのだろうか。不満に思っていたのだろうか……。

正直、俺も分からないんだ。

亜紀にとって俺が初めての男であるように、俺にとっても亜紀が初めての女性なのだから。



「あ~分かった、亜紀ちゃんさ、セックスが気持ち良いってあんまり感じた事ないでしょ?」


「もしかして彼氏にイカせてもらった事ないんじゃない?」


「……それは……」


そう聞かれ黙り込んでしまう亜紀。


「ハハッ!やっぱりそうなんだ!」


「でも……だって、分かんないから……」


「なるほどね、亜紀ちゃんは気持ち良いセックスと良くないセックスの違いを知らないんだな。経験ないから。あらら、なんか可哀想。」


「可哀想……?」


「そうだよなぁ、違いを知らないってのはある意味可哀想だよなぁ。折角女の子に生まれてきたのに気持ち良いセックスも知らないなんて。」


この展開は、やはり嫌な予感……。


「じゃあ亜紀ちゃんさ、試してみれば?相手が違うとどれだけ違うか。」
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