「おせーよバーカ。」
「悪いな、亜紀ちゃんに色々レッスンしてたからさ。」
シャワールームから出て来た篠田に、牧原と坂本は呆れ顔で声を掛けた。
牧原達は寝室で酒を飲みながら待っていたようだ。
2人はパンツだけの姿で、シャワールームから出て来た篠田もパンツ一枚だった。
そして篠田に続いて戻ってきた亜紀は、身体にバスタオルだけを巻いた格好だった。
俺も寝室を覗ける場所に戻って、引き続きその様子を眺めていた。
「亜紀ちゃんもどう?一杯飲む?」
「あ、私はもう……いいです。これ以上酔っちゃうと気持ち悪くなっちゃうかもしれないし……。」
「じゃあ栄養ドリンクもう1本飲んどく?もっと精力補給したいんじゃない?」
「……そのドリンク、凄いですよね。」
「亜紀ちゃんそんなに効いてる実感があるの?」
「たぶん。だってなんか……」
「ずっとムラムラしっぱなしって感じ?」
亜紀はタオルの上から自分の下腹部に手を当てて、恥ずかしそうに小さく頷いた。
「ハハッ、それでシャワールームでもまた篠田とエッチしちゃったって訳か。」
「ていうかさ、篠田からどんなレッスン受けてたの?」
「それは……色々と……」
「フェラチオ教えてあげたんだよね?しかも亜紀ちゃんごっくんまでしてくれたからね。」
「うわぁ、マジかよ。俺も飲ませてぇ。」
「……やっぱり牧原さんと坂本さんも飲んでもらえると嬉しいですか?」
「そりゃ嬉しいよ、亜紀ちゃんみたいな可愛い子が自分の飲んでくれたら。」
「そうなんだぁ。」
「あとは、これな。」
そう言って篠田は亜紀が身体に巻いていたバスタオルを掴み、一気に剥ぎ取った。
「キャッ!」
「おお~!!」
丸裸になった亜紀の姿を見て唸る牧原と坂本。
「すっげぇ、本当にパイパンになってんじゃん。」
「うわぁ、何このエロさ。」
俺もそこで初めて股間を剃毛されてしまった亜紀の身体を見て、牧原達と同じ事を思った。
バストはFカップで、腰もしっかり丸みを帯びた色っぽい大人の身体なのに、陰部には毛が無く、縦に一本スジが通っているだけの、何ともアンバランスというか、恥ずかしい姿。
俺は今まで自分にそんな趣味はないと思っていたが、亜紀のパイパン姿には妙に興奮してしまった。
しかも亜紀の陰部は毛の切り株が一切見えず、本当に綺麗に剃られている。
篠田がツルツルになったそこを直接舐めたくなる気持ちも分かるような気がした。
「恥ずかしい……」
「亜紀ちゃん、恥ずかしがってないでさ、ほら、どうやるんだっけ?さっき教えたでしょ。」
「え~……ん~……」
篠田にそう言われて、亜紀は顔を赤くしながらベッドに上がると、自ら脚をM字に開いた。
「お~、なんだよ亜紀ちゃん、篠田の言いなりかよ。もうそこまで調教されちゃったの?」
「調教っていうか、亜紀ちゃんマゾ過ぎるんだよ。さっきシャワーから出た後に牧原と坂本にも見てもらいたいって自分で言ってたし。」
そんな事言ってたのか……。
「ヤダ篠田さん、言っちゃイヤ……」
「ハハッ、うわぁ、マジで変態丸出しになってきたな亜紀ちゃん。」
「亜紀ちゃん自分でもパイパンマンコ気に入っちゃったみたいだからさ。」
篠田に言われて、照れたように笑みを見せる亜紀。
「亜紀ちゃん、オマンコ濡れてる?」
自分の指で膣口を触って恥ずかしそうに頷く亜紀。
「またチンポ欲しい?だったらほら、牧原達がチンポ入れたくなるようにしっかりパイパンオマンコ開いて見せな。」
M字開脚をしたまま、自ら両手を陰部に持っていき、無毛の割れ目を左右に開く亜紀。
ネッチョリと愛液で光沢を放つピンク色のヴァギナを、牧原と坂本に見せつけた。
「ハァ……ん……」
するとそんな亜紀に牧原がニヤニヤとしながら近付き、こう言った。
「へへ……俺今凄く良い事思いついたわ。亜紀ちゃんさ、そんなにセックスしたいなら、オナニーしてるところ俺達に見せてよ。」