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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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清純な彼女がAVに(2) エッチな体験談 寝取られ

結局、新井の強引さに負け、AVのナンパ隊のバイトを引き受けるコトになってしまった俺だが、ただ単に新井の強引さに押し切られてしまったワケではなく、先に言ったように、俺は新井に対して、少し後ろめたい気持ちがあったから、彼の頼みを無下に断るコトができなかったのだ…


あれは1年半ほど前、まだ今の彼女と出逢う前の出来事だ。
その日は新井も所属している、映像研究会の月イチの飲み会の日だった。
その日に限って、いつも率先して参加する新井は欠席で、盛り上げ役不在の、少々シケた飲みになってしまっていた。
そんな中、俺は新井の彼女で、同じく1コ上の先輩、川上千枝につかまりカラまれてしまった。

千枝は芸能人で言うと、真木よう子を、少し細くした感じの美人で、サークルの中でも、学校の中でもかなりの人気があった。
ま、正直言って俺にとっては、そんなに好みのタイプの女性ではなかったのだが、それでもその自分の容姿を鼻にかけないサバサバした性格には好感が持て、人間としては好きな部類の人だった。
その美人の千枝先輩が、なんで新井みたいなチャラ男と付き合っているのだろう…と陰では噂されていたりもした様だ。

その日の千枝は、なぜか機嫌が悪く、メチャクチャ酔っ払ってしまっていた。
そして、その飲みが終わった後、足取りもおぼつかない千枝を家まで送る役を、家が近いという理由から、俺が仰せつかってしまった…

「先輩!
千枝先輩!
ウチに着きましたよ!
起きて下さい!」

「んー…?
アレ??みんなは~??
ココ何処??」

「ナニ言ってんスか~
みんな帰りましたよ。
俺が家が近いんで、タクシーで送って来ました。
ココはタクシーの中です。
もう先輩のマンションの前に着きましたから降りて下さいよ」

俺は、タクシーの中で眠ってしまった千枝を起こし、タクシーから降ろし、自分はついでにそのタクシーに乗って家に帰るつもりだった。
が、タクシーから降りて千枝は…

「木下ー!!
おんぶ!!
おんぶしてアタシを部屋まで連れてきなさい!!!」

と命令。
無視して帰ると、そのまま家の前の道路で朝まで寝てしまいそうだったので、仕方なくそのタクシーには料金を支払い、先輩をおぶって部屋まで送り届け、自分は歩いて帰るコトにした。
幸い、千枝の部屋は1階にあり、おぶって歩いてもタカが知れていた。

「それじゃ、先輩、おんぶしてあげますから、ハイ」

へたり込んでいる千枝に、背中を向けしゃがみこみ、おぶさってくるように促す。

「おっ!
ゴクローゴクロー」

と千枝は、遠慮なく俺の背中に乗り掛かって来た。
それほど大きくはナイが、それでも柔らかな胸の感触を背中に感じとるコトが出来た。
ま、これも役得ってコトで…
なんて考えていると…

「おい!木下!」

それを咎めるかのように、千枝が大きな声を出した。

「ハイ!…なっ…何スか?」

「今、アタシのおっぱい“柔らけぇ~”って思ったろ!?」

「えっ!?ナニ…ナニ言ってんスかぁ~?
思ってナイですよ」

図星を突かれて焦った。

「嘘つけ!
思ったろ!!思ったに違いない!!」

「イヤイヤイヤ…思ってませんて」

「いーや、思ったね。
エイエイ!柔らかいだろ!!」

そう言いつつ千枝は、俺の背中にグニグニその柔らかな膨らみを更に押し付けた。

「あー、もー、分かりましたよ。
思いました、思いました。
先輩の胸、柔らけぇ~って思いました!」

「うん、素直でヨロシイ。
あ、ドサクサに紛れて、今、お尻も触ったでしょ!?」

「それはおんぶしてんだから、しょーがナイでしょーが。
イヤなら歩いて下さいよー」

すると、千枝は不意に俺の耳元で

「イヤじゃナイよ」

と囁くように言った。

「ナーニ言ってんスか…
ハイ、部屋に着きましたよ。
もー降りてくださいよー」

「部屋の中まで連れてって、連れてって、連れてってー!!!!」

「あーハイハイ、分かりました。
んじゃ、鍵貸して下さい、ドア開けますから」

俺は千枝から鍵を借り、ドアを開け、部屋の中に入った。

「ハイ、もーいーでしょ。
降りて下さい」

「ベッドまで連れてくの!!
あ、鍵も掛けなさいよ!!」

「もー先輩、飲みすぎですよ…
いつもの千枝先輩っぽくナイですよ。
酔っ払い過ぎです
俺、帰りたいんデスケド…」

千枝をおぶったままベッドの傍に行きつつ、そう言うと。

「アタシ、酔ってなんかないよ…」

急に深刻な声で千枝は呟いた。

「今日は、飲んでも飲んでも酔えなかったの!」

俺の肩をギュッと強く抱き締めたまま千枝は言った。

「ちょ、ちょっと、千枝先輩?
どうしたんですか?」

「今日…
なんでアイツ…新井が来なかったか、知ってる?」

「さぁ…?
バイトかなんかじゃナイんですか?
あ、千枝先輩、新井さんが来なかったから、寂しくてそんなんなっちゃったんだ?」

「バカ!!違うわよ…
バイトなんか休んででも飲み会には参加するヤッでしょ!アイツは…」

…そう言われれば、確かにそうだ…

「アイツ…
今日、他の女と遊んでるのよ…」

「エッ!?またまたぁ~
考え過ぎですって!!
千枝先輩が居るのに、他の女に手ぇ出すなんてあり得ないっしょ!?」

とは言ったものの、新井なら充分にあり得るコトだと思っていた。

「ホントなの…
飲み会に来る前に、新井が知らないコとホテルに入ってくの見たの…」

千枝は、すすり泣きながら更に強く俺にしがみついた。

「…ご、ゴメンね…
も少し、このままで居させて…」

俺は何も言わず、背中に千枝を背負ったまま、ベッドに腰掛けた…
俺が、千枝に横恋慕しているような男だったら、このまま弱味に突け込んで、押し倒せたかもしれない…
いつもの元気で、どちらかと言うと姉貴肌の千枝が、それくらい弱々しく凹んでいた。

しばらく千枝は、鼻をズルズル言わせ、俺の背中に顔を押し付けていた。

「ねぇ…木下…」

急に思いついたかの様に、千枝が話かけてきた。
“まいったなぁ~…”とか“やっぱ、胸って柔らかいなぁ~…”とか不埒なコトを考えていた俺は、少しビビった。

「はっ…はひ!?」

変な返事をしてしまった。

「木下…
アンタ今、付き合ってる娘とか好きな娘、居るの?」

「何スかイキナリ…
泣いてるかと思ったら…」

「居るの!?居ないの!?
質問に答えなさいよ!」

「あ~もう(めんどくせぇなぁ)
居ません、居ませんよ!」

「じゃぁ…
アタシとエッチしよっか!?」

「ブッ!!!!
マジ何言ってんスか!?
やっぱ飲みすぎです、酔っ払い過ぎですよ」

俺は、そう言いつつ、とりあえず立ち上がろうとした。
が、相変わらず千枝がガッチリ背中から抱きついていて、バランスを崩し、逆に背中で千枝を押し倒す形になってしまった。

「ちょっ…先輩、離してくださいよ」

「イヤダ!」

「“イヤダ!”って子供じゃナイんですから」

「そう、子供じゃナイから、エッチな事しよ」

「ダメですって」

「なんで?なんでダメなの?
別に好きな娘居ないんでしょ!?
それとも…
そんなにアタシの事嫌い?」

「そーゆー問題じゃなくて…
先輩には新井さんが居るじゃないスか…」

「イーの、イーの。
アイツだって、他の女とエッチしてんだから…」

「そーゆー“目には目を、浮気には浮気を”的な発想は、あんま良くないんじゃナイですか?」

「もー、女ゴコロが分かってナイなぁ…木下は…
そんなの分かってるよ…
それは単なる言い訳…」

「言い訳?」

「…
さっきから木下に抱きついて、木下の匂い嗅いでたら…
変な…エッチな気分になってきちゃったの!!
女がここまでぶっちゃけてんだから、責任とってよね!!」

と言うと、千枝は、俺のうなじにキスをしてきた。
いや、キスと言うより、チュッと口づけをした後、うなじから背中にかけ、また耳の裏などに唾液をたっぷりつけて舌を這わせ始めた…

「ちょちょ…千枝さ…ン…
あっ…
汚い…です…んン…汗クサ…
ふぅん…」

身体中に鳥肌が立った。
今まで、そんな風に女の子から責められたコトが無かったので、異常に感じてしまったのだろう。

「ふふふ…
メチャクチャ感じてるネ。
キモチイイんじゃない…」

さっきまでグズっていた千枝は、そんな事を言いながら、舌を休める事はせず、レロレロピチャピチャ首筋を中心に責めて来た。

「あぅぅ…
先輩…ヤバイっス…ヤバイっスよ…」

「何がヤバイのぉ?
ふふふ…チュッ…
木下って…ピチュッ…
普段、クールぶってるのに…ジュル…
メチャクチャ敏感だね…チュパ…
あっ…
乳首も立ってるぅ…」

千枝は、いつの間にか俺の服の中に手を潜り込ませ、起用に乳首を弄ってきた。

コリコリコリコリコリコリ…

爪の先で両側の乳首を小刻みに弾くように刺激する。

(あぁ~…めちゃめちゃキモチイイ…)
飲み会の後に、ちょっとした運動(千枝を背負った)をした為、酔いがまわってきたのに加え、学校でも評判の美人の部屋で、その温もり、柔らかさを直接感じているという、一種異常な環境が、感度を…興奮を倍増させていたのかもしれない…
俺はいつの間にか、その快楽に無抵抗に身を委ねていた。

千枝は相変わらず俺の耳の辺りをレロレロと舐め回しつつ、左手で乳首をクリクリ弄り…



そして、その右手は…

ゆっくりと、しかし確実に…


すでに痛いくらいに勃起しているぺニスに近付いていた…
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