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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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達也と美咲と幸雄 10 寝取られ体験談

達也です
まずは途中まで見せてくれた話を書きます
前回の投下の次の週の話です

まずは月曜日の晩
「・・・ね、ねぇ?今週もあの人くるの?」
「あの人?」
「・・・あのうざい人」と嫁
「ああ。まぁ予定では」
「もうゴム少ないよ?」と
我が家の寝室に常備されてるゴムが残り少ないことを教えてくる嫁
「じゃあ買いにいこっか?」
「わざわざあたし達が?」
「俺たちが使うことあるかもしれないじゃん」
「もう無いって~」
「いや(子供が)一人目出来た後とかさ」
「あ、そっか」

そんなこんなで、夜中に二人で薬局に
避妊具のコーナーで手を繋ぎながら品定め
結局嫁の提案で二つ買うことに
なんでも俺と一緒のを幸雄に使うのが嫌だとか
手を繋ぎながら歩いて帰ったときにこんな会話
「なぁ?幸雄と生でしたいって思う?」
「あるわけないじゃん。なんで?」
「いや別に。女の子もそっちのが良いのかなって」
「そりゃそうだけど・・・でもやっぱりそれは無いかな」
「そうなんだ」と少しほっとした
「それは好きな人とだけじゃないとやだ」ときっぱり
「そうか」ほっとする俺
「たっ君は?嫌じゃないの?」
「まぁそれは流石に嫌かな」
「そっか。てかそれ以外も嫌がってよね」と笑いながら軽く小突いてくる嫁

ちなみにゴム代については、後日幸雄の方から払ってきた
というか幸雄も前回の後、自分で用意していてそれを渡された
それで話は、木曜の晩に飛ぶんですが
プレイを明日に控え、俺は嫁に頭を下げた
「直接見たい!頼む!」
嫁は困惑しつつも、以前のような頑なに拒否、という雰囲気でもなく
押せばなんとかなりそうな感じだったので
ただひたすらに懇願しつづけた
リアルに何十秒も頭を下げ続けた結果
嫁は吹き出すように笑った
「もー。いいよ。てかなんで頭下げてんの?あはは」
「え?いいのか?」顔を上げる俺
「・・・絶対に、嫌いにならないって約束する?」
拗ねたような、でも半笑いの嫁の表情
「します!」
「もーなんでそんな必死なの」と笑う嫁

その後、嫁のお気に入りのプーさんのレター帳に
『何があっても、俺は一生嫁を愛し続けます』
みたいな約束文を書かされ、拇印も押さされた
嫁も一緒のを書いて、お互い交換した
嫁は嬉しそうに「これでずっとあたしの旦那さんですよ?」
とニヤニヤしていた
「お前だって、もうずっと俺の女だからな」
嫁は俺の言葉に一瞬言葉を詰まらせて
それで「うひひ」とまた気持ち悪い笑い方をした
「なんか、あたし達馬鹿みたいだね」
「ていうか馬鹿だよな」
と二人で笑いながら、いちゃつきだした
夫婦の営みの後、ピロートーク中にこんな会話
「明日さ」
「うん」
「ちょっとだけ、声は出ちゃうかも」と申し訳なさそうな嫁

「ちょっとだけ?」
「うん」
「気持ちよくなっちゃったり?」
「そうじゃなくて・・・そうじゃなくても、声は出るんだからね!ってこと」
「イッたりしないの?」
「しません」
「相性良いんだろ?」
「良くないです。最悪です」
「本当に?下の階まで結構声聞こえてるぞ?」
「演技です。そうそう。明日声出てても、それ演技だから」
「なんで?」
「接待です」
嫁はカラカラ笑いながらそんな事を言ってた
そして金曜の晩
いつもは俺の家で三人で食事がデフォなんだが
幸雄の提案で3人で外食へ

「たまには奢るわ」
流石に自分が与えられてばっかりで、少し居心地が悪いとこもあったらしい
幸雄はがさつに見えて、その辺の心配りは案外しっかりしているところがある
外食先は、嫁の希望で高級焼肉店
そのリクエストを受けて、幸雄は「・・・うっ」と声を漏らしたが
「これくらい、当たり前だよね~?」と
下から覗き込むような、半笑いの嫁の視線に負けたようだった
肉は滅茶苦茶上手かった
若干テンション落ち気味だった幸雄も
「すげぇ!これすげぇ!」と子供みたいにはしゃいで食べてた
3人舌鼓を打ち、至福の時間だった
酒が少し入って陽気になった幸雄は
個室だったとはいえ、突然嫁の胸を鷲づかみにして
「この肉も超美味そう」と言い出した
その瞬間、顔を真っ赤にした嫁にトングで頭叩かれてた
「いった~・・・まぁ、後で美味しく頂きますけど」

その台詞に密かに勃起する俺
こんなに好きな女が、数時間も経たないうちに
他の男に抱かれる事実で、ギンギンになってしまう
嫁は嫁で、苦笑いで俺を見てきた
ちなみに肉を食べてる間、結構な時間
俺と嫁は、テーブルの下で手を握っていて
隠れてイチャイチャしてました
この時酒を飲んだのは、幸雄と嫁
どちらも嗜む程度の量
俺が帰り運転するからと、嫁にすすめた
嫁のテンションを上げとこうと画策した
それで家につくと、リビングに上がった途端
嫁の背後から、両手で胸を鷲づかみにする幸雄
「うわー、やっぱこの肉が最高ー」
嫁はやはり一瞬で耳まで真っ赤になった

突然のことで、抵抗できない嫁
泣きそうな顔で俺を見てきた
俺は嫁の前に立って、社交ダンスでも始めるかのように嫁の両手を握ると
幸雄に胸を揉みしだかれてるままの嫁とキスをした
長くキスをしている間、幸雄の両手の指は
服の上から嫁の乳首を摘んだりしていて
その度に嫁は俺とキスをしながら
「んっ、ふぅ」と声を漏らしながら、身を捩っていた
そのまま立ったまま、俺と幸雄にサンドイッチされながら
嫁はくねくねと身体を捩り、でも無言で口は俺に
胸は幸雄にされるがままになっていた
幸雄の手が服の下に潜り込んだ時は
嫁が抵抗しようと、俺から手を離そうとしていたが
俺は離さなかった
嫁はトロンとした表情を浮かべたうえで
何か言いたそうな目で見つめてきたが無視

「舌出して」と俺が言うと、素直にべぇっと出してきた
俺と両手を繋ぎ、舌を絡めあっていると
嫁の上着の裾からぽろっとブラジャーが落ちていった
いつの間にか外されたらしい
俺と唾液を交換しながら、服の下で生のおっぱいを幸雄に揉まれる嫁
「んっ、んんっっ・・・やぁ、だぁ」
腰をくねくねさせながら、時折漏れる甘い吐息
俺も嫁の巨乳を揉みしだきたい欲求に駆られ
嫁の体勢を反転させた
俺が後ろから嫁の胸に手を回し、もみ始めると
幸雄と嫁も無言で両手を握って、そしてキスを始めた
俺が力いっぱい揉んでいる間も、間近から
「ちゅっ・・・ちゅる・・・ぷちゅ」みたいな音が聞こえてきた
当然嫁の表情は見えない

不意に聞こえる嫁が喉をごくりと鳴らす音
「原田、俺も」と幸雄
直後に幸雄も喉を鳴らした
俺に胸を揉まれながらも、唾液を嚥下しあう二人
嫁の耳は心配になるくらい真っ赤だった
酒の影響で勢いに任した部分はかなりあったと思う
(嫁は帰りの車の中でも、明らかにテンション高めだった。
『今日達也に見られちゃうよ?』って幸雄に意地悪っぽい質問にも、
『も~なんとでもなって~』と酔った時特有の呆れ笑い)
嫁は腰を、ズボン越しに勃起した俺の下腹部に押し付けるように
ぐりぐりと悩ましげに揺らしていた
ややすると、両手を離す二人
嫁の両手は一瞬躊躇して、幸雄の胸に添えられた
そして幸雄の手は嫁のジーンズの下に潜り込んでいった
「・・・うわ。とろとろ」と呟く幸雄
嫁の腰のもじもじは、さらに加速した

絶え間なく「ぴちゃぴちゃ」聞こえる二人のベロチューの音と
時折聞こえる嫁の喉が何かを飲み下す音を
嫁の巨乳を楽しみながら、でも嫉妬しながら聞いていた
やがて嫁の両手は、幸雄の首に回された
その頃になると、嫁と幸雄の喉はひっきりなしにゴクゴクと鳴らしていた
どうも、お互いの唾液交換のみを目的としたキスをしているようだった
嫁の肌はじっとりと汗ばんでいた
ただでさえ触り心地の良い嫁の胸は、巨大な白玉みたいにしっとりしていた
俺は後ろから、嫁のジーンズをそっと下げた
嫁は一瞬びく、っと身体を揺らしたが、抵抗は無かった
嫁は下着越しに、膝まで愛液をだらだらと垂らしていた
俺はそのまま嫁の白くて綺麗な尻にかぶりついた
あまりにも愛おしくて、比喩ではなく、そのまま食べてしまいたいと思った
すぐ近くから、幸雄が下着に滑り込ませて陰部を刺激する
くちゅくちゅした音が聞こえてきた

位置を少し変えて見上げると
嫁と幸雄の顔が少し離れていて
でも二人の舌はだらしなく出ていて
その間を唾液の橋が出来ていた
たまらず、「寝室行こう」と声を掛けて
3人とも無言で、のそのそと歩き出した
その時かなり胸にキタ事があった
一番最初に歩き出したのが幸雄だったんだけど
その時やはり無言で左手を嫁の方に出して
そして嫁はその手を握り、二人で歩き出していった
下半身だけ下着の嫁の背中を針のむしろみたいな感覚で見送っていると
数歩歩いた嫁が振り返り
そしてニッコリ笑って俺にもう片方の手を差し伸べてくれた
俺の嫁マジ女神と思って泣きそうになった
嫁を真ん中に、3人手を繋いで歩いて寝室へと入った

部屋に入ると幸雄は速攻で嫁をベッドの上に押し倒した
俺と嫁が繋いでた手はその時離れた
「・・・やだ」と言いながらも
幸雄に覆いかぶさられ、胸を揉まれながら顔を近づかせられると
自分から口を開けてベロチュー
幸雄の膝が嫁の両足の間に入って
それで股を開かせるように動いた
「ね?ね?・・・やっぱやだ」と呟く嫁
「なにが?」と幸雄
「・・・たっ君・・・見ちゃやだ」
俺も幸雄もその言葉を無視
俺はサイドテーブルに座り
幸雄はそのまま愛撫を続けた
「んっ、はぁ・・・んっく・・・」
嫁もそれ以上は何も言わず、ただ吐息だけを漏らしていた

嫁はぐい、っと身体を捻るとシーツを自分の上に掛けた
幸雄がその中に入っていくと、二人の姿は全く見えなくなった
中で二人がごそごそと愛撫をし合っているのがシーツ越しでもよくわかった
直接見えない分、その光景は余計にえろかった
シーツの脇から、嫁の下着や靴下がするりと落ちていった
次は上着
中からはニチャニチャと、粘液を擦るような音
時折嫁の「んっ」という吐息も聞こえてきたが
それは耳を澄まさないとわからないレベルの声量で
明らかに声は我慢してる様子だった
大きな団子のようなシーツから
「達也。ゴム取って」と幸雄の声
シーツからにょきっと手を出してきたので渡してやる
この時二人の顔だけが、シーツからはみ出た
「原田。着けて」
無言で、ごそごそするシーツの中の二人の下腹部辺り

正常位の体勢だった
嫁は咳払いするみたいに、拳で口を押さえ
何ともいえない表情で俺を見ていた
「・・・あっ」という声と共に
その顔が僅かに歪むと幸雄を見据え
そして両手は幸雄の肩を押すように添えられた
「やっ、だぁ・・・」
シーツの下腹部の部分がゆっくりと動き出した
嫁は困ったように笑い俺の方を見てきて
「・・・やっぱり・・・出てく?」と聞いてきた
俺は無言で首を横に振った
嫁は引き続き困った笑顔を浮かべながら
「やっぱ・・・恥ずかしい・・・よ」
と途切れ途切れにそう言った
それを聞いた幸雄がふっ、と鼻で笑ってこっちを見て
「あ、奥さん頂いちゃってまーす」と言った

その台詞で触ってないのにいきそうになった
すごいむかついて、でも同時にすごい感謝した
「ば、ばか!」と力の入ってない撫でるようなビンタをする嫁
そこで一気にピストン速める幸雄
「あっ、あっ、あっ」とついうっかり声を上げてしまう嫁
すぐに「しまった」みたいな顔を浮かべて
両手で口を塞ぐ嫁
幸雄構わずピストン再開
「んっ、んっ、んっ、んっ」と声が両手から漏れる嫁
片手だけを口元に残して、もう片方の手で幸雄の肩をタップするように叩いた
「なに?」
「・・・はぁ、はぁ・・・・・・もうちょい、ゆっくり・・・」
「なんで?」
「・・・ちょっと、痛い・・・から」」
と消え入りそうな声
シーツはキャミの肩紐が見えるくらい少しづつずれて来た

「いつもはもっと激しいじゃん」と嫁の真意をわかったうえで
ニヤニヤそう問い詰める幸雄
「・・・そういうのいいから・・・とにかく、ゆっくりで」
「はいはい」
素直に従う幸雄
ゆっくりと動く、下腹部のシーツの山
幸雄の腰の動きと、嫁の開いた両足のシルエットは
直接見えるよりもよっぽどエロかった
嫁は一瞬だけきゅっと唇を噛んで、苦しそうな表情を浮かべると
ふと俺の方を向いて、微笑んだ
「・・・あ、ね、ねぇ?・・・・・・」
と鼻息を荒くしながらも嫁はそう言いながら
シーツから手を差し出してくる嫁
俺ははぁはぁ言いながらもそれを握った
「・・・なに?」

「あ、明日・・・どこ行く?」
まるで幸雄がこの場に居ないかのような表情とトーンで話しだす嫁
でも嫁の身体は幸雄のピストンに揺られていたし
その言葉の合間合間に吐息が混じってて
日常を演じようとする嫁と現状とのギャップがたまらなくエロかった
「・・・どこか行きたい?」
「わ・・・かんない、あっ・・・どこでも・・・いいよ」
こういう会話しながらも、ゆさゆさ揺れる嫁の身体
「明日・・・晩御飯どうしよっか?」と
あくまで現状を無視して普通の会話をしようとする嫁
「なんでもいいよ」
俺はもう本当に、その場に倒れそうなくらい興奮していた
幸雄はそんな嫁をニヤニヤ見下ろしながら
あくまでゆっくりと、でも一定のリズムで腰を振っていた
そして幸雄が顔を下ろし、キスをしようとすると
「・・・や、やぁ・・・」と顔を横に振って逃げる嫁

「いつもしてんじゃん」と幸雄
「や、だぁ・・・してないぃ」
首を左右に振ってイヤイヤする嫁
嫁は切なそうな顔でこっちを見ると
握ってた手をぎゅっと力を入れて
「・・・た、たっ君・・・キ、キス、しよ?」と甘えるように言った
俺は餌を焦らされてた犬みたいに嫁に近づいて
そしてピストンされ続ける嫁とキスした
激しかった
最初から二人とも舌を出して絡めあった
そしてキスを始めた数秒後から
幸雄がピストンを激しくした
「あっ、ふっ、んっ、はぁ」
キスしながら、他人に出されてる嫁の吐息をダイレクトで口で受けるのは
泣きそうになるくらい興奮した
シーツに隠れた下腹部からはぐちゅぐちゅ音出てたし

「んっ、はっ、はぁっ、んっく・・・ふぁっ」
キスをしながら、そんな嫁の吐息を感じていると
パシパシ、と叩く音が聞こえた
嫁がまた手で幸雄の肩をタップしていた
「ちょ、っとぉ・・・ゆっくり・・・だって」
「はいはい」
またゆっくりになるピストン
とろんとした表情で息をうっすら荒げながら微笑む嫁は
両手で俺の顔を挟んで、そしてまたキス
嫁を他の男に突かれながらするキスは
これ以上ないほどに恍惚だった
マジでお薦めします
「原田~、俺もキスして~」と幸雄
俺と舌を絡めながら「ひゃだ~」と断る嫁
顔を離して、「してやって」と呟いて、ベッドから離れた

嫁は「ううぅ・・・や、やだなぁ・・・」と言うと
幸雄の顔が近づいていった
嫁は手をまた俺の方に差し出してきて、そしてぎゅっと握った
嫁はずっと俺の方を見ていた
俺と見つめあいながら、嫁は幸雄と唇を交わし、そして舌を絡めだした
幸雄と濃厚なキスをしている間、嫁はずっと俺を見ていた
舌を出しながら、俺と手を繋ぎながら、俺とずっと見詰め合っていた
幸雄が顔を離すと、我にかえったように
「や、やだぁ」と向こうをむく嫁
ピストンが少し速まる
「あっe&あっe&あっe&あっe&」
油断していたのか、普通に喘ぎだす嫁
間近で聞く嫁の喘ぎ声は、とても甘く、そして気持ち良さそうだった
本当にハートマークついてそうな感じだった
すぐにまた両手で口を押さえる嫁
ちらりと、俺の様子を窺うように見てきた

俺はたまらず、何か会話をしないと、と焦って
「・・・キャミは、脱がないのか?」と聞くと
嫁は「はっ、はっ、はっ、はっ」って無理矢理喘ぐのを我慢して
犬みたいな息遣いを上げながら首を横にぷるぷると振った
「そういや原田ってあんまり全裸にはならないよな」
と腰を振りながら幸雄
「・・・・・・全部は、たっ、君・・・だけ、だし」
と苦しそうな嫁
もう喋れなそうな感じ
顔も笑みを浮かべるのが無理っぽくて
すごく辛そうな表情
嫁はやたらと上半身を捻るようになって
それでがっ、と俺の腕を掴むと
やはり辛そうというか切なそうな表情で
「あ、あとで・・・はっ、はっ・・・い、いいいっぱいしてね?」
と一気に勢いに任せるように言った

俺は無言で首を縦に振ると
嫁は「はっ、はっ・・・い、いっぱいだよ?・・・いっぱいだからね?」
と念を押すように悲痛な顔で繰り返した
表情に余裕は無く、声も徐々に我慢が出来なくなってるようだった
両手は幸雄の二の腕を掴み、足もシーツの下で蟹挟みをしているようだった
「そろそろいきそう?」と幸雄が嫁に問うと
嫁は無言で首で横に振った
幸雄はにやにやしながら俺の方を向いて
「そろそろいきそう。嫁さん」と言った
「ち、ちがっ・・・んっ、はぁっ・・・っくぅ」
ピストンは徐々に本気になっていって
嫁もついには普通に喘ぎだした
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
嫁の両腕が幸雄の首に周った
「あっ!だめ、だめっ!・・・やだっ!見ないでっ」
その声と同時に、嫁の身体は下から幸雄に抱きつくようにビクンと大きく跳ねた

しばらくビクンビクン!と幸雄に両手足でしがみつきながら痙攣する嫁
歯を喰いしばった表情から「うっ、ああっ、あっ・・・ああぁ」と漏れる声
痙攣が治まると「いった?」と聞く幸雄
嫁ははぁはぁと肩を上下させながら「ううぅ・・・」と泣きそうな感じで呻くと
唇をきゅっと結んで首を横に振った
「うそつけ。きっつきつだぞ」と笑う幸雄
「・・・ってない・・・し」
両手足で幸雄にしがみつきながら、反抗的な口調の嫁
はっ、と幸雄は鼻で笑いながら、顔を下ろすと
嫁は今度は自分から舌を出してキスを受け入れた
でもすぐに、俺の方を見て、「や、やだ・・・」とキスを中断
再開するピストン
「あっ、あっ・・・だ、だめ」
「なんで?いってないんだろ?」と楽しそうな幸雄
「そう・・・だけど」

両腕を幸雄の首から離し、肩を押そうとする嫁
でもその手には力が入っていないのは明白だった
首がぐいっと浮き、背中が丸まり始める嫁
「あっ、あひっ・・・ひっ、ひっ、ひぃっ」
聞いたことがない、だらしない喘ぎ声が聞こえだした
この頃の俺は、もう全身の血液が沸騰している感じで
なんというか、全身の感覚が無かった
嫁は両肘をついて、さらに背中を仰け反らして弓なりになった
首なんて顎が天井を刺すくらいぐいっと反っていた
「ひっ、いっ、いっ、いっ」
身体を永続的にびくびく痙攣させながら
嫁は歯を喰いしばりながら、声にならない声を上げ続けていた
「あ、ちょっ」
不意に幸雄が顔を苦しそうに歪めてそう言うと
上体を起こして、その反動でシーツも完全に取れた
美咲の陰毛はぐっしょりと濡れて束になっていた

俺が不思議そうに幸雄を見ると
ちんこを抜きながら「締めつけすぎ。虐めすぎた」と苦笑いを浮かべた
幸雄のぎんぎんのちんこが美咲の中からぬるっと全部出ると
(やはりそんなに俺と違いがあるようには見えなかった
確かに向こうのがでかいことはでかいとは思うけど)
びゅっ、びゅーっと嫁が潮を噴いた
その時嫁の腰周りや太ももが、ぶるっ、ぶるっ、と
電流でも流されたみたいに大きく痙攣していた
「わっ、わっ・・・すげ」と笑う幸雄
俺はそれを涎が垂れそうなほどの恍惚に包まれながら見ていた
その瞬間嫁の視線を感じていた
ふと見ると嫁は俺の方を泣きそうな顔で見ていて
それで俺と幸雄の視線が自分の股間に集中している事に気付くと
嫁の視線は誘導されてそっちに行って
そこで初めて自分が潮を噴いてることに気付いたようだった

嫁が気付いた時もまだちょろちょろと噴き出ていて
嫁の顔は一瞬で羞恥に歪んだ
でも小刻みに痙攣しつつ、ぐったりとした嫁の身体は動かなくて
それを手で隠すことも出来なかったようで
嫁は自分の股間から俺へと視線を戻すと
「あ、う・・・・・・・ごめん・・・なさい」
と悪戯がばれた子供みたいに泣きそうな顔で謝った
嫁は謝りながら、同時にちょろちょろと残尿みたいに潮を噴いていて
その光景だけで俺は射精しそうなくらい興奮した
嫁はよろよろと両手で顔を覆うと
「やっぱり・・・ここ居ちゃやだ」と言った
俺はふらふらと立ち上がって
まるで熱病に冒されたみたいにのそのそと部屋を出て行った
部屋を出るまでに何度かちらちらと振り返ると
「はい万歳」と幸雄に促され、素直に万歳をしてキャミを脱がされ全裸になり
覆いかぶさってくる幸雄の背中に両腕を回してキスをする嫁の姿があった
[ 2015/01/05 17:06 ] 達也と美咲と幸雄 | TB(0) | CM(-)
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