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藤宮のエッチな体験談

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喰われる彼女 亜紀(27) エッチな体験談 寝取られ

「でもこのドリンク本当に効きますね、なんだか目が冴えてきちゃった。」


「でしょ?普通に栄養ドリンクとして優秀な物だからさ。」


「じゃあ目が冴えてきたところで、皆でゲームでもやる?」


そう言って坂本が持ってきたのはトランプだった。


「トランプですか?わぁ、いいですね!。」


元々トランプとかUNOとかそういうゲームが大好きな亜紀。

かなり乗り気な様子だ。


「よし、じゃあ大富豪でもやろうか。亜紀ちゃんルール知ってる?」


「知ってますよぉ、私こういうの好きなので。あ、でも大富豪って人によってちょっとルール違ったりしますよね?」


「じゃあ亜紀ちゃんが知ってるルール説明してみてよ、縛りとかあるでしょ?」


「ありますね、あとは絶対革命とか。」


そうしていくつかのルールを決まって、4人はゲームを始める事に。

あんなドリンクを飲まされる亜紀を見て俺は次の展開を心配していたのだが、なんだかこれだと普通の学生の飲み会っぽいな……。


しかしそんな考えは甘かった。

トランプを始める寸前で、篠田がルールの追加を提案したのだ。


「折角だから何か掛けようよ、最後まで残った奴は罰ゲームとか。」


「おお、いいねそれ。」


牧原と坂本も当然それに賛成するが、亜紀は少し不安そう。


「え~罰ゲームって何やるんですか?」


「そうだなぁ、亜紀ちゃんは俺達に何してほしい?」


「罰ゲームだから……デコピンとか?」


「そんなんでいいの?」


「ん~じゃあどうしようかなぁ……腕立て100回とか?」


「腕立て?なんで腕立て?」


「ん~なんか、腕立てしてる所見てみたいなぁって。」


「ハハッ、さすがマッチョ好きの亜紀ちゃんだな。」


「ていうか腕立て100回って地味にキツイよ。」


「フフッ、じゃあ罰ゲームとしては最適ですねっ。」


と、男達の罰ゲームは決まったのだが、問題は亜紀が負けた場合の罰ゲームだ。


「よーし、じゃあ亜紀ちゃんが最下位だったらオッパイモミモミでいい?」


きっと牧原達は最初からこの罰ゲームが目的だったのだろうな。

やっぱりそういうのか……と俺は思ったが、それよりも亜紀の反応が気になった。

亜紀、許すのか……?そんな卑猥な罰ゲームを受け入れるのか?


「えっ!?も、モミモミって……え~嫌ですよぉそんな……」


亜紀はさすがに最初はそう言って拒絶していたが、牧原達がそんなに簡単に引いてくれる訳がない。


「だってさっき俺達の身体を好きなだけ触らせてあげたじゃん。しかも裸で。だから俺達にも少しは触らせてよ。」


「そうだよ、亜紀ちゃんだけズルいよな。」


「え~……それ言われちゃうと……」


3人からの口撃に簡単に押されてしまう亜紀。

そして亜紀はそのまま呆気なく説得されてしまう。


「ちょっとだけだからさ、ね?」


「ん~……服の上からですよね?」


「そうだね、まぁ本当は服もブラも取ってくれた方が嬉しいけど。」


「服脱ぐのは無理ですよぉ。」


「分かった、じゃあ服の上からでいいよ。それならOK?」


「ん~じゃあ……はい……いいですよ。」


「よーし!じゃあ始めるか!」


罰ゲームが決まりテンションを上げる男3人。

仕方なく条件を受け入れた亜紀も「絶対負けないですからねっ」と言ってやる気は失っていない様だった。



「やったー!フフッ、また一番になっちゃった。」


罰ゲームもあるからなのか、始まった大富豪はかなり盛り上がっていた。

亜紀も楽しそうにしている。

牧原達は亜紀が負けるのを期待していたようだけど、その亜紀が意外と強くてなかなか負けない。

で、男達は筋トレばかりやるハメに。


「わぁすごーい、篠田さん簡単に100回できちゃうんですね。」


「そんな事ないよ、結構キツイよ。」


自分の前で腕立てをする男達を見て嬉しそうな亜紀。

負けたのは篠田が2回、牧原が2回、坂本が1回、計5回ゲームをして亜紀はまだ一度も負けていない。

腕立てだけだと面白くないという事で、亜紀からのリクエストで2回目からは腹筋100回に罰ゲームが変更された。

亜紀は男達が腹筋運動をするのを見るのも楽しいらしく、機嫌を良くしていた。


「はぁ、亜紀ちゃんなんでそんなに強いの?なんかズルしてるでしょ?」


「フフッ、してないですよぉ。運が良いのかなぁ、たぶん。友達とやってても殆ど負けた事がないんですよね。」


しかし牧原達もかなりの回数腕立てと腹筋をやっているのにも関わらず涼しい顔をしていた。

やはり3人とも筋肉質な身体であるし、そのくらいは朝飯前なのだろうか。


「よし、じゃあもう1回勝負しよう!」


「え~まだやるんですかぁ?」


「当然!亜紀ちゃんのオッパイを揉めるまで続けるよ。」


「そんなぁ……」


亜紀が負けるまでやらないと気が済まない様子の牧原達。

でも亜紀もこのゲームが楽しいからなのか、止めようとはしなかった。

さすがに亜紀の運の良さも、永遠には続くはずがない。

そして大富豪を始めて7回目か8回目くらいだっただろうか、亜紀はついに負けてしまった。
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