「ン……あっ……」
充分過ぎるほど濡れていた亜紀の秘所は、牧原の指を簡単に根本まで呑み込んでしまった。
「亜紀ちゃん、膣(なか)凄い濡れてるね。いつもこんなになっちゃうの?」
牧原はそう言いながら、挿入した指を曲げたり抜き差ししたりしながら動かし始めた。
クチュクチュクチュ……
卑猥な音だ。
その音を聞くだけでも、亜紀のアソコの濡れ具合が伝わってくる。
3人の男の前であんな格好をさせられて、亜紀は口では恥ずかしい恥ずかしいとばかり言っていたけれど、本音ではやはり興奮していたんだ。
「亜紀ちゃん相当タマってるね。凄いよこれ、自分でも分かるでしょ?トロトロだよ。」
指を動かしながら亜紀の羞恥心を刺激するような言葉をかける牧原。
「じゃあ、指2本にしてみようか。」
牧原はそう言って中指と薬指を2本揃えて亜紀の中にゆっくりと挿入した。
「ン……ハァァァ……」
広がる膣口。半開きになった亜紀の口から漏れる気持ち良さそうな声。
指の本数が増えても亜紀の膣は1本の時と同じようにスムーズにそれを呑み込んでいった。
「おお、締まるねぇ。」
グチュグチュと音を立てながら亜紀の膣を掻き回す牧原。
その指の動きはとてもゆっくりだった。
よくAVで見るような乱暴なものではない。
本当にマッサージというか、男の俺から見ても気持ち良さそうだなぁとつい思ってしまう程、牧原の指は巧みに亜紀の膣の中で動いているように見えた。
「ハァ……ンァ……ハァ……」
グチュグチュグチュグチュ……
まるで決壊してしまったように亜紀のアソコから溢れ出てくる愛液が、シーツまで垂れている。
「亜紀ちゃんここでしょ?ここが特に気持ち良いでしょ?」
やがて亜紀が特に感じやすいスポットを見つけたのか、牧原の2本の指が膣壁の上部の辺りを集中的に刺激し始めた。
すると亜紀の反応が見る見るうちに変わっていく。
気持ち良さそうに緩んでいた表情が一気に余裕のない表情に。
「ハァ……あっ……ダメ……んっンッ……あっあっ……」
腰もビクビクと上下に震え出して、凄い反応だ。
指だけであんな風になるのか……。
「大丈夫だよ亜紀ちゃん、力抜いて、そうそう。感じるままに気持ち良くなってごらん。」
「ハァァ……ああ……ンァ……あっあっ……」
グチュグチュグチュグチュグチュ……
「あ~凄い締まってきた、オマンコがヒクヒクしてきたよ。」
俺は女をイカせる事に慣れている。
牧原の余裕の表情や口調からは、そんな自信のようなものが感じられた。
きっと今まで何人もの女が牧原の手に絶頂させられてきたのだろう。
そして……今から亜紀も……。
「亜紀ちゃん感度良いんだね。いいよ、何も我慢しないで。イキたくなったらいつでもイッてもいいよ。」
「ハァハァ……あっあっ……牧原さん……あっあっ……」
「もうイキそう?」
浅い呼吸をしながらコクンコクンと頷く亜紀。
「じゃあクリも一緒に触ろうか。」
「あっあっあっはッ……んっンァ……アアッ!」
「これが気持ち良いんだね。あぁ、これもうイクね。来た来た、ほらイキな。」
グチュグチュグチュグチュグチュ……!!
「ァアアッ!……いっ……あっあっ!もうダメ……イッちゃう!……イクッ!……んあああっ!」