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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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喰われる彼女 亜紀(66) エッチな体験談 寝取られ

「おせーよバーカ。」


「悪いな、亜紀ちゃんに色々レッスンしてたからさ。」


シャワールームから出て来た篠田に、牧原と坂本は呆れ顔で声を掛けた。

牧原達は寝室で酒を飲みながら待っていたようだ。

2人はパンツだけの姿で、シャワールームから出て来た篠田もパンツ一枚だった。

そして篠田に続いて戻ってきた亜紀は、身体にバスタオルだけを巻いた格好だった。

俺も寝室を覗ける場所に戻って、引き続きその様子を眺めていた。


「亜紀ちゃんもどう?一杯飲む?」


「あ、私はもう……いいです。これ以上酔っちゃうと気持ち悪くなっちゃうかもしれないし……。」


「じゃあ栄養ドリンクもう1本飲んどく?もっと精力補給したいんじゃない?」


「……そのドリンク、凄いですよね。」


「亜紀ちゃんそんなに効いてる実感があるの?」


「たぶん。だってなんか……」


「ずっとムラムラしっぱなしって感じ?」


亜紀はタオルの上から自分の下腹部に手を当てて、恥ずかしそうに小さく頷いた。


「ハハッ、それでシャワールームでもまた篠田とエッチしちゃったって訳か。」


「ていうかさ、篠田からどんなレッスン受けてたの?」


「それは……色々と……」


「フェラチオ教えてあげたんだよね?しかも亜紀ちゃんごっくんまでしてくれたからね。」


「うわぁ、マジかよ。俺も飲ませてぇ。」


「……やっぱり牧原さんと坂本さんも飲んでもらえると嬉しいですか?」


「そりゃ嬉しいよ、亜紀ちゃんみたいな可愛い子が自分の飲んでくれたら。」


「そうなんだぁ。」


「あとは、これな。」


そう言って篠田は亜紀が身体に巻いていたバスタオルを掴み、一気に剥ぎ取った。


「キャッ!」


「おお~!!」


丸裸になった亜紀の姿を見て唸る牧原と坂本。


「すっげぇ、本当にパイパンになってんじゃん。」


「うわぁ、何このエロさ。」


俺もそこで初めて股間を剃毛されてしまった亜紀の身体を見て、牧原達と同じ事を思った。

バストはFカップで、腰もしっかり丸みを帯びた色っぽい大人の身体なのに、陰部には毛が無く、縦に一本スジが通っているだけの、何ともアンバランスというか、恥ずかしい姿。

俺は今まで自分にそんな趣味はないと思っていたが、亜紀のパイパン姿には妙に興奮してしまった。

しかも亜紀の陰部は毛の切り株が一切見えず、本当に綺麗に剃られている。

篠田がツルツルになったそこを直接舐めたくなる気持ちも分かるような気がした。


「恥ずかしい……」


「亜紀ちゃん、恥ずかしがってないでさ、ほら、どうやるんだっけ?さっき教えたでしょ。」


「え~……ん~……」


篠田にそう言われて、亜紀は顔を赤くしながらベッドに上がると、自ら脚をM字に開いた。


「お~、なんだよ亜紀ちゃん、篠田の言いなりかよ。もうそこまで調教されちゃったの?」


「調教っていうか、亜紀ちゃんマゾ過ぎるんだよ。さっきシャワーから出た後に牧原と坂本にも見てもらいたいって自分で言ってたし。」


そんな事言ってたのか……。


「ヤダ篠田さん、言っちゃイヤ……」


「ハハッ、うわぁ、マジで変態丸出しになってきたな亜紀ちゃん。」


「亜紀ちゃん自分でもパイパンマンコ気に入っちゃったみたいだからさ。」


篠田に言われて、照れたように笑みを見せる亜紀。


「亜紀ちゃん、オマンコ濡れてる?」


自分の指で膣口を触って恥ずかしそうに頷く亜紀。


「またチンポ欲しい?だったらほら、牧原達がチンポ入れたくなるようにしっかりパイパンオマンコ開いて見せな。」


M字開脚をしたまま、自ら両手を陰部に持っていき、無毛の割れ目を左右に開く亜紀。

ネッチョリと愛液で光沢を放つピンク色のヴァギナを、牧原と坂本に見せつけた。


「ハァ……ん……」


するとそんな亜紀に牧原がニヤニヤとしながら近付き、こう言った。


「へへ……俺今凄く良い事思いついたわ。亜紀ちゃんさ、そんなにセックスしたいなら、オナニーしてるところ俺達に見せてよ。」

喰われる彼女 亜紀(67) エッチな体験談 寝取られ

「おお!さすが牧原!いいねぇ、俺も亜紀ちゃんのオナニー見たいな。」


「亜紀ちゃん、さっきは答えてくれなかったけど、本当はオナニーもしてるんでしょ?」


そう聞かれて、亜紀はやはりまた否定できないような表情で恥ずかしそうにしていた。


「亜紀ちゃん答えてよ。いいじゃん、減るもんじゃないし。するんでしょ?」


再度聞かれ亜紀は観念したのか、ついにその問いに小さく頷いて見せた。


「ハハッ、やっぱりするんだオナニー。やっぱ亜紀ちゃんはエロいね。」


「え~でも……これって別に普通なんですよね……?」


「普通普通、まぁ全くしない子もいるにはいるらしいけどね。で、亜紀ちゃんはオナニー週に何回くらいするの?」


「ぇ…ん~……1回…とか、かな……」


「本当に1回だけ?多い時は?」


「多い時ですかぁ……うーん……3回、とか……もぉ、やっぱり恥ずかしいです、こういうの。」


「ハハッ、結構してるじゃん、じゃあオナニーも好きなんだ?」


そう言われ亜紀は照れながら頷いていた。


「じゃあ、俺達に見せてよ、その亜紀ちゃんのオナニー。」


「え~……どうしてもしなきゃダメですか……?」


「またさっきみたいに気持ち良くなりたかったらね。」


「うー……じゃあ、分かりました……」


しかし了承したものの、自慰行為を人に見せるのはかなり抵抗があるのか、亜紀はベッドの上で裸の身体をモジモジさせながら、なかなかオナニーを始められずにいた。


「はぁ、やっぱり恥ずかしいですよぉ……」


「じゃあ目を閉じながらしてみれば?そうすれば集中できるかもよ。」


「目を閉じながら、ですか……」


言われた通りに目を閉じる亜紀。


「それで亜紀ちゃんがいつもしているように、やってごらん。」


顔を赤くしながら自ら手を陰部に持っていく亜紀。


「……ん……」


そして亜紀の指は、優しくクリトリスの辺りを触り始めた。


「おお、やっぱ亜紀ちゃんもクリからなんだね。」


「亜紀ちゃん、もう片方の手は何もしないの?」


そう言われ、亜紀は目を閉じたまま少し笑みを見せると、空いていた左手を胸の膨らみへと持っていき、揉み始めた。


「ン……ハァ……ん……ぁ……」


吐息を漏らしながら、徐々に興奮を高めていく亜紀。

胸を揉んでいた手は勃起した乳首をコリコリと摘まみ、クリトリスを刺激する指は激しくなっていく。

M字に開いていた股も、最初よりも開き方が大きい。

3人の男の前でオナニーショーを見せる亜紀の姿は、あまりにも卑猥だった。


俺は亜紀の両親も知っている。亜紀は真面目な家庭で、大事育てられた娘だ。

そんな娘も、人間なのだから性欲があるのは当たり前。

でも……でもこれじゃまるで痴女だ。


もう我慢できなかった。

俺はズボンの前を下ろし、勃起した短小のペニスを取りだし、その場で3本の指を使って扱き始めた。


「はァ……はァ……亜紀……」


何も考えちゃいない。

俺はただただ、射精したかったんだ。

何度も何度も、ショッキングな亜紀の姿を見せられて、もう頭の中が殴られ過ぎたみたいにグシャグシャになっていた。

ドロドロになった脳ミソが波打つように揺れて、もう射精しないとその場でゲロを吐いてしまいそうだったんだ。

ペニスを扱き始めると、腰が溶けそうな程の快感が走った。

思わず「はァ~……」と情けない声が漏れてしまう。

こんなに苦痛で、こんなに気持ち良いオナニーは初めてだった。

涙が出るほど悲しいのに、涎が出そうな程気持ち良い。


「ああ……亜紀……ハァ……」




「ン……ぁ……ハァァ……ン……ン……」


ピチャピチャ……


亜紀の指はクリトリスだけでなく、縦の割れ目を往復するように動いていて、その度に愛液が淫らな水音を立てていた。


「おお、亜紀ちゃん雰囲気出て来たねぇ。」


「亜紀ちゃん、クリだけじゃなくていつも膣(なか)でもオナニーしてるんじゃないの?」


「ハァ……ウン……」


「じゃあ膣(なか)を気持ち良くする時はいつもどうやってやってるのか、俺達に見せてよ。」


そう言われた亜紀は素直に頷くと、ゆっくりと身体を倒し、今度はベッドに四つん這いになった。

そして尻を男達の方へ向けるようにすると、頭をベッドにつけ、腰だけを高く持ち上げた姿勢で陰部を触り始めた。


「うわすげぇ、亜紀ちゃんいつもこんなエロい格好でオナニーしてるのかよ。この方がやりやすいの?」


その問いに亜紀は恥ずかしそうに頷くと、男達に見せつけるようにして指を1本膣の中に入れた。


クチュクチュクチュ……


そして1本では足りないと感じたのか、亜紀はすぐに指を2本に増やして膣内を掻き回し始めた。


グチュグチュグチュ……


「あっあっ……んっんっ……ハァハァ……」


「ハハッ、マンコがグッチャグチャ言ってるなぁ。亜紀ちゃん気持ち良い?」


「ハァハァ…ウン……あっあっン……」


「いいよぉ、もっと遠慮しないでどんどん気持ち良くなっていきな。」


その言葉を聞いて、亜紀は高まった興奮を抑えられない様子で、なんと指をさらに3本に増やして膣に挿入した。

そして亜紀の細い腕の筋肉ではこれ以上できないと言うほど激しくその手を動かし始めた。


グチャグチャグチャグチャグチャッ……!!


「あっあっあっ……キモチ…ぃ…あっンッああああ……!!」


普段の亜紀からは全く想像つかない、激しいオナニー。

亜紀は完全に性的興奮のスイッチが入ってしまったようだ。

3本の指を根本まで膣に入れ、もう片方の手で同時にクリトリスを痛くないのかと思うほどグリグリと強く刺激している。

亜紀のオナニーは、もはや何か、暴走してしまっているようにも見える。

それにはさすがに見ていた男達も顔を見合わせて苦笑していた。


「ハハッ、やべぇ亜紀ちゃん淫乱過ぎるわ。」


「亜紀ちゃん、見られながらするオナニー気持ちいい?」


「あっアン……ハァァ……キモチイイ……よぉ……あっあっ……」


グチャグチャグチャグチャグチャッ……!!


自らの手で粘着質な音を立てる亜紀の陰部。

やがてそこからチャプチャプと、より水っぽい音が鳴り始める。

そしてなんと亜紀のヴァギナは、そのまま失禁するようにして透明の液体を漏らし始めた。


ビュ…ビュビュー……


「あ、あああ……」


亜紀の股の下でビショビショに濡れていくベッドのシーツ。

亜紀は自分の手で潮吹きをしてしまったのだ。


「うわぁ!すげぇ!オナニーで潮吹いてるよ、うわぁ……。」


だが潮を吹き始めても亜紀の手は止まらない。いや、止めれないんだと思う。


グチャグチャグチャグチャグチャッ……!!


「ァァアア……ハァアア……あっあっンッン……ンンンッ!」


俺は亜紀がオナニーを激しくしていくのに合わせるようにして、ペニスを扱く手を速く動かしていた。

情けない事に、俺のペニスはそんな激しいオナニーに耐えられず、呆気なく亜紀よりも先に達してしまった。


「ハァハァ……う゛っ……」


ドビュッドビュ……


「ハァ…ハァ……」


そして俺が手にベットリと付着した精液を虚しい気持ちで見つめていると、続くようにして亜紀の達する声が聞こえてきた。


「あああ!イクっ……あああっ!!!」


白く細い指3本をガッツリと挿入したまま、高く上げた腰をビックンビックン痙攣される亜紀。

そして亜紀は絶頂直後、息を切らしながらこう漏らした。


「ハァハァハァ……もうダメ……欲しい……」


「いやぁ亜紀ちゃん、凄いもん見せてくれたね。……ん?今何か言った?」


「ハァハァ……もう我慢…できないです……ハァ……」


そう言って男達に向けて腰をクネクネ動かす亜紀。


「亜紀ちゃん今イッたばかりなのに、何が我慢できないの?」


「ハァ……自分のじゃダメ……ハァ……欲しいです……お願い……ハァ……」


「ハハッ、何が欲しいんだい?ハッキリ言いな。」


「ハァハァ……私もう……オチンチン…欲しい……オチンチンいっぱい下さい……ハァ……」

喰われる彼女 亜紀(68) エッチな体験談 寝取られ

ベッドの上で亜紀の身体は、3人の男に囲まれながら激しく揺れていた。

牧原達の目の前で淫らなオナニーを披露した後に、亜紀は自ら男根を求めた。

そして今は、3人の男と同時にセックスをしている。

四つん這いの格好で、後ろからは牧原のペニスに挿入され激しく突かれていて、前にいる篠田と坂本には、亜紀が2人のペニスを交互に口で咥えたり手で扱いたりしていた。

そしてしばらくすると、今度は坂本が後ろに回って牧原と交代、その次は篠田、という感じで、亜紀は回されていた。

亜紀は女性器、口、手を使って忙しそうにしながらも、3本の男根にサンドイッチにされて、かなり興奮しているようだった。


「ンッンッンッ……ぷはぁっ……あっあっあっ……ンッンッムグ……ンフッ…ンッンッ……」


額に汗を掻くくらいに顔を上気させながら、何かに取りつかれたように夢中で男達のペニスをしゃぶる亜紀。


ジュパッジュパッジュパッ……!


「あ゛~やべ、亜紀ちゃん、俺もう出すよ!」


最初に射精を迎えた坂本だった。


「あ~イクッ、ベロ出して!」


ペニスを咥えていた亜紀は、その指示に従い爆発寸前の亀頭の前で口を大きく開けて舌を出した。

そして坂本は猛然と自身の陰茎を扱くと、亜紀の口の中に目掛けて射精した。


ドピュッ…ドピュ……ドピュ……!


「ぁん……ン……ハァ……ン……」


亀頭の割れ目から放たれた坂本の白濁液が、亜紀の口の中にダイレクトに入っていく。


「あ~すっげぇ出る、まだ出る。」


亜紀の口の中に溜まっていく大量の精液。


「あ~すっげぇ出た。亜紀ちゃん、吐き出しちゃ駄目だよ。篠田のも飲んだんだから俺のも飲んでくれるよね?」


「ン~……」


亜紀は言われた通りに精液を含んだまま口を閉じると、ゴクッと喉を動かし精液を飲んだ。


「んはァッ……ハァ…あっあっあっあっ……!


そして亜紀が精液を飲み終わったと同時に、後ろから牧原がスパートを掛けるように激しく突き始める。


パンッパンッパンッパンッパンッ!!!


「ああああっ!スゴイィああああっ!」


「俺もイクぞ亜紀ちゃん、たっぷり飲ませてあげるからな。」


そう言って乱暴にも思えるような激しさで亜紀の柔尻を腰で叩く牧原。

でも亜紀は、寧ろその乱暴さに悦びを感じているような甘い喘ぎ声を上げ続けていた。


「あっあっあっああああっ!イッちゃう!イクッ……イクッ!ああああっ!!!」


そして牧原よりも先に絶頂に達してしまう亜紀。

だが亜紀の身体は大きく痙攣するも、牧原はそれに全く構わず、自身の射精に向かうために腰を振り続けた。


「ああああ!だめぇぇ!スゴイィいいい!ああああっ!」


「はァ!亜紀ちゃん出すぞ!口開けろ!」


牧原はそう言うと、素早くヴァギナからペニスを引き抜き、亜紀の口の前に持っていった。

そして亜紀がハァハァ言いながら、まるで小鳥が餌を欲しがるように上を向いて口を開けると、牧原はそこに向けて射精した。


ドピュッドピュッ!……ドピュッ!


勢いよく発射される精液。

だが、牧原はたぶん意図的にだと思うが、口の中だけではなく亜紀の顔にも精液を掛けていた。

きっと、牧原はそれで優越感のようなものを感じているのだろう。

人の恋人の顔に精液を掛けながら、牧原は満足そうな笑みを浮かべていた。

ああ、そうだ。牧原はこういう奴なんだよ、高校の時から。

あの勝ち誇ったような、人を見下すような目を、精液まみれになった亜紀の顔に向けている。

悔しかった。

高校の時に牧原のパシリにされていた時以上に屈辱的だった。

それなのに、嫌がりもしないで牧原の射精を口と顔で受け止めている亜紀を見ると、俺はなぜか興奮してしまうんだ。


「ハハッ、亜紀ちゃん、ちゃんと飲んでよ。ほら、顔に付いたのも集めて、そうそう。美味しい?」


そう聞かれ、亜紀は頷きながら精液を舐めたり飲んだりしていた。

実際は精液が美味しいとは感じていないと思う。でも美味しいと答える事自体に亜紀は快感を感じているような様子だった。

そしてゴクリと喉を動かす度に、亜紀は「ンハァ……」と喘ぎ声にも似たような気持ち良さそうな声を漏らしていた。

喰われる彼女 亜紀(69) エッチな体験談 寝取られ

亜紀は牧原、篠田、坂本の3人と長い時間、休む事なく激しいセックスを続けていた。

4人共、ただ快楽だけを求めて腰を振りまくる。


「あっあっあああああっ!イクッ!またイッちゃうっ!……いっくぅぅぅ!ああああっ!」


亜紀はお湯をかぶったように汗だくになりながら、嵐のごとく絶頂しまくっていて、そして男達が射精する度にその精液を顔と口で受け止めていた。

口元や頬っぺた、それに乱れた髪の毛にも白濁液を所々付けながら、でもそれを気にしていられない程セックスの快感が強いのか、亜紀は精液まみれになったまま、淫らに乱れていた。


3人の中でも特に凄かったのは、篠田とのセックスだった。

やはりアレが大きい分、膣で感じる快感も大きいのか、亜紀の感じ方は心配になるほど過剰だった。

篠田に正常位の姿勢で腰をガッシリ掴まれ、膣壁の上部を擦りあげるようにして激しくピストンされると、亜紀は悲鳴にも似た喘ぎ声を発し、身体をブリッジさせてしまう程大きく仰け反らせて何度も何度も絶頂していた。

そしてピストンが止まると、亜紀は意識を失ったようにグッタリ脱力して(実際、短い間だけど意識は飛んでいたと思う)、篠田はそんな朦朧とした亜紀の顔に向けて精液をビュッビュッとかけていた。


もう、シャワールームから戻って来てから3人それぞれ2回ずつ、計6回は亜紀の身体で射精している。

牧原と坂本はそれである程度満足したようで、一旦亜紀の身体から離れていた。

でも自ら絶倫だと豪語していた篠田はまだやり足りないようで、亜紀の身体をなかなか離そうとはしなかった。

射精したばかりだと言うのに、まだ固く勃起し続けているペニスを再び亜紀に挿入する篠田。


……嘘だろ……まだするつもりなのか……


「ン……ァァ……」


「亜紀ちゃんベトベトだね。またさっぱりしに行こうか。俺の首に掴まって、そうそう。」


そう言って篠田は亜紀と繋がったままの状態で、グッタリとした亜紀の身体を軽々と持ち上げた。

いわゆる駅弁(えきべん)という体位の格好だ。


「おい、俺ちょっと亜紀ちゃんとプール入って来るわ。」


「ハハッ、勝手にしろよ、俺達はもういいからさ。」


そう言って篠田は亜紀の身体を抱えたまま、寝室を出て行った。


すると、寝室に残った牧原と坂本がこんな会話を始めた。


「ていうか亜紀ちゃん普通にビッチだったな。」


「ハハッ、だな。あーなっちゃうとただのメスだな。」


「あの感じだと、彼氏しか経験ないって言ってたの嘘なんじゃねぇの?絶対ヤリマンだろあれ。」


「いや、それはたぶん本当だろ。でもああいう清純系のムッツリはさ、少しだらしない所をさらけ出させれば簡単に堕ちるんだよな。」


「あ~じゃあ亜紀ちゃん、今まで男にこういう風に誘われた事なかったんだな。まぁ元々エロかったんだろうけどさ。女は見た目じゃ分からないよな。」


「確かにあそこまでエロい女とは思わなかったな。顔が顔だけに。」


「あっ!ていうかよ牧原、亜紀ちゃんを金田さんに紹介したら良くね?」


「金田さん?あ~そっか、そういえば素人で可愛い子いたら紹介してくれって言ってたよな。」


俺は亜紀が牧原達に〝ビッチ〟だとか〝ヤリマン〟と呼ばれている事にショックを受けていた。

あの真面目で優しかった亜紀が、男にそんな風に呼ばれる日が来るなんて……。

そして2人の会話の中に出てきた〝金田〟という名前。

誰だよそれ。

紹介って、どういう事だ?


牧原達の会話は気になったが、俺は足音を立てないようにして篠田と亜紀が向かった先に移動した。




俺は裏庭の方へ来ると、すぐに亜紀と篠田の姿を見つけた。

2人はなんと、駅弁の格好で繋がったまま裏庭に出ていた。

周りには目隠しになる柵や植木があるものの、隣の建物や道から全く中が見えない訳じゃない。

それなのに、亜紀と篠田はそこで丸裸でセックスをしていたんだ。


「亜紀ちゃんどう?外でするエッチも開放感あって良いでしょ?」


腰を前後に振りながら聞く篠田。


「んっんっ……恥ずかしい……あっあっ……ハァ……」


「でも気持ちイイでしょ?」


「ハァ……ウン……」


「じゃあさ、このままプール入っちゃおうか。」


篠田はそう言うと、亜紀を抱えたままプールの中に入っていった。


「ぁん……冷たい。」


「裸でプール入るの初めて?」


「ン……当たり前じゃないですか……でも…変な感じ……ハァ」


「水が冷たいから、チンコとオマンコが熱くなってるのが分かるでしょ?」


「うん……」


「気持ちイイ?」


「うん……ハァ……あっあっあっ……」


そして2人はプールの中で、バシャバシャと水しぶきを上げながら、セックスを再開した。


「ああ……ン……あっ、今の……」


「これ?これが気持ちイイの?」


「うん…あっあっ……もう…篠田さんスゴイよぉ……ハァ……なんでそんなに上手なんですか?ハァ……」


「さぁね、俺と亜紀ちゃんの相性が良過ぎるんじゃない?俺の彼女になりたくなってきた?」


「……ウン。」


「お、マジで?」


「だって……ハァ…気持ち良いんだもん……」


「じゃあ今の彼氏とはお別れ?」


「……」


「ハハッ、じゃあさ、まだ別れなくてもいいから、セフレになってよ。」


「……そういうのって、篠田さんありなんですか……?」


「ありあり。俺達まだ学生なんだし、そんな固い事言ってたらダメだよ。俺がさ、彼氏に秘密で調教してあげるよ。」


亜紀……


俺は2人のそんな会話を聞いて絶望しながらも、再び自身のペニスを扱かずにはいられなかった。

彼女を喰われて、寝取られているのに、俺はなんでこんなにも興奮しているんだ?

ズボンを下げ、俺は夢中でペニスを扱いた。

亜紀と篠田が、プールの中から顔だけ出して濃厚なディープキスをしているのを見ながら。


ああ……亜紀……亜紀……ああ……


しかしそんな俺の手を、篠田でも亜紀でもない声が突然止めた。


「おい、お前そこで何やってんだよ。」


「……えっ!?」

喰われる彼女 亜紀(70) エッチな体験談 寝取られ

俺は突然の背後からの声に驚き、慌てて下げていたズボンを上げてペニスをしまった。

そして後ろを振り向くと、そこにはニヤニヤと笑みを浮かべた牧原が立っていた。


「何やってんだよ、お前。」


「ぇ……い、いや……」


「何やってんだって聞いてんだよ。」


「そ、それは……あの……」


俺は牧原の目の前で、これ以上ない程動揺していた。

目が泳いで、どこを見ればいいのか、何を答えればいいのかさえ分からなかった。

全身の毛穴から噴き出す冷たい汗。

急に現実に戻されたような気分だった。


「ちょっと来いよ。」


何も答えられずに固まっている俺の胸ぐらを掴んで、無理やり立たせる牧原。

そして俺はそのまま牧原に引きづられるようにして、亜紀達がいる裏庭とは逆の、建物の表の方へ連れて行かれた。

俺よりもずっと身体が大きく、力もある牧原に、俺は全く抵抗する事はできなかった。


「痛っ!」


玄関の前まで連れてこられると、牧原は俺の身体を乱暴に突き飛ばし、俺はそのまま尻もちをつくようにして倒れた。

さっきまでニヤニヤしていた牧原の顔は、一変して怒りの満ちた表情になっていた。


「お前、ずっと覗いてたのか?」


「……」


「おい!覗いてたのかって聞いてんだよ!」


「……す、すみません……」


牧原のドスのきいた声に、俺はビビっていた。

もしかして殴られるかもしれないと思ったからだ。

だから反射的に謝った。高校時代のように。

俺は、牧原が怖かったんだ。

しかし、そんなオドオドしている俺を見て、牧原は再び吹き出すように笑い出した。


「……ぷっ……ブハハッ!お前さ、さっきシコッてただろ?もしかして亜紀ちゃんが俺達とヤッてるの見て興奮してたのか?」


「……そ、それは……」


「ハハッ!情けねぇ奴だなぁ。ていうかさ、お前男のくせにマゾなのか?彼女が他の男にヤられてるの見て勃起するとか、頭おかしいだろ。」


牧原に見下され、馬鹿にされ、俺のペニスはすっかり縮こまってしまっていた。

そして、俺の目からは自然と涙が溢れ出始めた。

堪えようと思っても堪え切れなかった。

悔しさと、悲しさと、虚しさが重なって、俺の感情はもう決壊してしまっていた。

牧原の言う通り、自分が情けなかった。


「ん?ハハッ、お前泣いてんの?意味分かんねぇ。さっきまでオナってたくせによ。」


俺は何も答えられず、牧原の顔を見る事もできず、ただ下を向いて泣いていた。


「まぁ安心しろ。お前が覗きながらオナってた事は亜紀ちゃんには黙っておいてやるからよ。」


「……。」


「だから帰れよ。ていうか帰れ、お前邪魔だからさ。昼間っからそうだったけど。」


〝邪魔〟〝帰れ〟という言葉が俺の胸に突き刺さる。

まさに俺の高校時代を思い出せる言葉。俺はずっと、クラスの邪魔者だったんだ。

邪魔だよ帰れよ、お前はクラスにいらねぇんだよって。そんなクラスの皆の心の声が、俺には毎日毎日聞こえていたんだ。

そして今は牧原達と亜紀が……いや、違う……違う!

でも亜紀は、そんな暗闇の中にいた俺に光を当ててくれた、大切な人なんだ。

確かに俺はクズかもしれない。でも亜紀は……


「……でも……亜紀は……」


「亜紀?亜紀ちゃんはまだ俺達とのお楽しみが残ってるからな。」


「……お楽しみ……」


「言っておくが、レイプじゃないからな。お前も見てただろ?」


「……」


「お前の女さ、超簡単に股開いたぞ。こっちがちょっと誘ったらシッポ振って喜んでさ。真面目そうな顔してる奴に限って、ああいう女って結構多いんだよな。お前もさ、そんなにショック受ける事ないって。女なんて皆あんなもんだぞ?」


「……。」


「フッ、まぁ心配するな、朝までには返してやるからよ。だからお前はさっさと帰れよ、な?分かったか?じゃあな。」


牧原は俺の肩をポンポンと叩いてそう言い放つと、そのまま建物の中に戻って行ってしまった。


「……違う……亜紀は…亜紀はそんなんじゃ……」


俺はその場で、地面に着いていた手をグッと握りしめた。


「ぅ……ぅ……亜紀……」


溢れ出る涙が、握り拳にポタポタと落ちる。

裏庭の方からは、男達の笑い声と亜紀の甘い喘ぎ声が、微かに聞こえてきていた。

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