「おお!さすが牧原!いいねぇ、俺も亜紀ちゃんのオナニー見たいな。」
「亜紀ちゃん、さっきは答えてくれなかったけど、本当はオナニーもしてるんでしょ?」
そう聞かれて、亜紀はやはりまた否定できないような表情で恥ずかしそうにしていた。
「亜紀ちゃん答えてよ。いいじゃん、減るもんじゃないし。するんでしょ?」
再度聞かれ亜紀は観念したのか、ついにその問いに小さく頷いて見せた。
「ハハッ、やっぱりするんだオナニー。やっぱ亜紀ちゃんはエロいね。」
「え~でも……これって別に普通なんですよね……?」
「普通普通、まぁ全くしない子もいるにはいるらしいけどね。で、亜紀ちゃんはオナニー週に何回くらいするの?」
「ぇ…ん~……1回…とか、かな……」
「本当に1回だけ?多い時は?」
「多い時ですかぁ……うーん……3回、とか……もぉ、やっぱり恥ずかしいです、こういうの。」
「ハハッ、結構してるじゃん、じゃあオナニーも好きなんだ?」
そう言われ亜紀は照れながら頷いていた。
「じゃあ、俺達に見せてよ、その亜紀ちゃんのオナニー。」
「え~……どうしてもしなきゃダメですか……?」
「またさっきみたいに気持ち良くなりたかったらね。」
「うー……じゃあ、分かりました……」
しかし了承したものの、自慰行為を人に見せるのはかなり抵抗があるのか、亜紀はベッドの上で裸の身体をモジモジさせながら、なかなかオナニーを始められずにいた。
「はぁ、やっぱり恥ずかしいですよぉ……」
「じゃあ目を閉じながらしてみれば?そうすれば集中できるかもよ。」
「目を閉じながら、ですか……」
言われた通りに目を閉じる亜紀。
「それで亜紀ちゃんがいつもしているように、やってごらん。」
顔を赤くしながら自ら手を陰部に持っていく亜紀。
「……ん……」
そして亜紀の指は、優しくクリトリスの辺りを触り始めた。
「おお、やっぱ亜紀ちゃんもクリからなんだね。」
「亜紀ちゃん、もう片方の手は何もしないの?」
そう言われ、亜紀は目を閉じたまま少し笑みを見せると、空いていた左手を胸の膨らみへと持っていき、揉み始めた。
「ン……ハァ……ん……ぁ……」
吐息を漏らしながら、徐々に興奮を高めていく亜紀。
胸を揉んでいた手は勃起した乳首をコリコリと摘まみ、クリトリスを刺激する指は激しくなっていく。
M字に開いていた股も、最初よりも開き方が大きい。
3人の男の前でオナニーショーを見せる亜紀の姿は、あまりにも卑猥だった。
俺は亜紀の両親も知っている。亜紀は真面目な家庭で、大事育てられた娘だ。
そんな娘も、人間なのだから性欲があるのは当たり前。
でも……でもこれじゃまるで痴女だ。
もう我慢できなかった。
俺はズボンの前を下ろし、勃起した短小のペニスを取りだし、その場で3本の指を使って扱き始めた。
「はァ……はァ……亜紀……」
何も考えちゃいない。
俺はただただ、射精したかったんだ。
何度も何度も、ショッキングな亜紀の姿を見せられて、もう頭の中が殴られ過ぎたみたいにグシャグシャになっていた。
ドロドロになった脳ミソが波打つように揺れて、もう射精しないとその場でゲロを吐いてしまいそうだったんだ。
ペニスを扱き始めると、腰が溶けそうな程の快感が走った。
思わず「はァ~……」と情けない声が漏れてしまう。
こんなに苦痛で、こんなに気持ち良いオナニーは初めてだった。
涙が出るほど悲しいのに、涎が出そうな程気持ち良い。
「ああ……亜紀……ハァ……」
「ン……ぁ……ハァァ……ン……ン……」
ピチャピチャ……
亜紀の指はクリトリスだけでなく、縦の割れ目を往復するように動いていて、その度に愛液が淫らな水音を立てていた。
「おお、亜紀ちゃん雰囲気出て来たねぇ。」
「亜紀ちゃん、クリだけじゃなくていつも膣(なか)でもオナニーしてるんじゃないの?」
「ハァ……ウン……」
「じゃあ膣(なか)を気持ち良くする時はいつもどうやってやってるのか、俺達に見せてよ。」
そう言われた亜紀は素直に頷くと、ゆっくりと身体を倒し、今度はベッドに四つん這いになった。
そして尻を男達の方へ向けるようにすると、頭をベッドにつけ、腰だけを高く持ち上げた姿勢で陰部を触り始めた。
「うわすげぇ、亜紀ちゃんいつもこんなエロい格好でオナニーしてるのかよ。この方がやりやすいの?」
その問いに亜紀は恥ずかしそうに頷くと、男達に見せつけるようにして指を1本膣の中に入れた。
クチュクチュクチュ……
そして1本では足りないと感じたのか、亜紀はすぐに指を2本に増やして膣内を掻き回し始めた。
グチュグチュグチュ……
「あっあっ……んっんっ……ハァハァ……」
「ハハッ、マンコがグッチャグチャ言ってるなぁ。亜紀ちゃん気持ち良い?」
「ハァハァ…ウン……あっあっン……」
「いいよぉ、もっと遠慮しないでどんどん気持ち良くなっていきな。」
その言葉を聞いて、亜紀は高まった興奮を抑えられない様子で、なんと指をさらに3本に増やして膣に挿入した。
そして亜紀の細い腕の筋肉ではこれ以上できないと言うほど激しくその手を動かし始めた。
グチャグチャグチャグチャグチャッ……!!
「あっあっあっ……キモチ…ぃ…あっンッああああ……!!」
普段の亜紀からは全く想像つかない、激しいオナニー。
亜紀は完全に性的興奮のスイッチが入ってしまったようだ。
3本の指を根本まで膣に入れ、もう片方の手で同時にクリトリスを痛くないのかと思うほどグリグリと強く刺激している。
亜紀のオナニーは、もはや何か、暴走してしまっているようにも見える。
それにはさすがに見ていた男達も顔を見合わせて苦笑していた。
「ハハッ、やべぇ亜紀ちゃん淫乱過ぎるわ。」
「亜紀ちゃん、見られながらするオナニー気持ちいい?」
「あっアン……ハァァ……キモチイイ……よぉ……あっあっ……」
グチャグチャグチャグチャグチャッ……!!
自らの手で粘着質な音を立てる亜紀の陰部。
やがてそこからチャプチャプと、より水っぽい音が鳴り始める。
そしてなんと亜紀のヴァギナは、そのまま失禁するようにして透明の液体を漏らし始めた。
ビュ…ビュビュー……
「あ、あああ……」
亜紀の股の下でビショビショに濡れていくベッドのシーツ。
亜紀は自分の手で潮吹きをしてしまったのだ。
「うわぁ!すげぇ!オナニーで潮吹いてるよ、うわぁ……。」
だが潮を吹き始めても亜紀の手は止まらない。いや、止めれないんだと思う。
グチャグチャグチャグチャグチャッ……!!
「ァァアア……ハァアア……あっあっンッン……ンンンッ!」
俺は亜紀がオナニーを激しくしていくのに合わせるようにして、ペニスを扱く手を速く動かしていた。
情けない事に、俺のペニスはそんな激しいオナニーに耐えられず、呆気なく亜紀よりも先に達してしまった。
「ハァハァ……う゛っ……」
ドビュッドビュ……
「ハァ…ハァ……」
そして俺が手にベットリと付着した精液を虚しい気持ちで見つめていると、続くようにして亜紀の達する声が聞こえてきた。
「あああ!イクっ……あああっ!!!」
白く細い指3本をガッツリと挿入したまま、高く上げた腰をビックンビックン痙攣される亜紀。
そして亜紀は絶頂直後、息を切らしながらこう漏らした。
「ハァハァハァ……もうダメ……欲しい……」
「いやぁ亜紀ちゃん、凄いもん見せてくれたね。……ん?今何か言った?」
「ハァハァ……もう我慢…できないです……ハァ……」
そう言って男達に向けて腰をクネクネ動かす亜紀。
「亜紀ちゃん今イッたばかりなのに、何が我慢できないの?」
「ハァ……自分のじゃダメ……ハァ……欲しいです……お願い……ハァ……」
「ハハッ、何が欲しいんだい?ハッキリ言いな。」
「ハァハァ……私もう……オチンチン…欲しい……オチンチンいっぱい下さい……ハァ……」